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はじめの一歩1360話「ヴォルグとの再会」の感想(※ネタバレ注意)

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はじめの一歩1360話の感想

◆「仮想リカルド」はかつてのスパー相手、世界王者ヴォルグ!

ウォーリーがジムに到着。
そして待っていたヴォルグと再会。
スパーリングパートナーはヴォルグの他に3人用意されていました。
「チーム・ホワイトファング」という名前です。
試合はウォーリーがメインでヴォルグもセミファイナルで試合をするとのことです。
ヴォルグはウォーリーについて
「彼のリズムに合わせるのは困難。それはオメガですら例外ではないだろう」
「先に味あわせて頂くよリカルド」と語ります。
一方、リカルドはウォーリーの戦績を聞く。
「25戦24勝1敗19KO」
ハイペースで試合をこなしており、それは
ほぼ打たれない、ということを意味します。
リカルドは「1敗」の相手を聞きます。
トレーナーは「イッポ・マクノウチ」
と答えます。
リカルドは
「ここでも彼の名前を聞くことになるのか」
「まるで輪は彼を中心に回っているかのようだ」
と語ります。
あおりは
◆中心人物不在の世界戦線。躍り出るのは誰だ!?
です。
ここまでが今回の話です。
ウォーリーVSリカルドを控え、
まずはウォーリーがヴォルグとスパーをすることになりました。
お互いにどのような戦いをするのか?
そしてリカルド、「またマクノウチかよ~」となってきましたね。
いつになるか分かりませんけど、いつかリカルドが
「マクノウチ出てこい!」
と言うのでしょうね。。。

★次号はお休みです。11月17日(水曜日)発売の51号をお楽しみに!

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