はじめの一歩1221話のネタバレ
はじめの一歩のストーリーは以下の通り。
速水の試合。
速水「やっと来たチャンス!」「しかしコレだよ」
一歩「あ あのダウンは・・・」
自分のダウンがよぎる一歩。
速水、相手に向かっていき打ちあうが逆に倒されKO負け。
客が「いつものパターンじゃないか」とヤジを飛ばす。
一歩と小橋の会話。
会話したことはないが速水の今までの試合を見ていた小橋。
小橋「ショックと共に胸が痛むよ。」
一歩「少なからず僕のも。。」
小橋「他にも欠かさず見ていた選手がいた」「その選手は最近引退したらしい」
一歩「ボクの試合を観てくれていたのならわかるはずです」
「ドクターストップがかかったわけではないよね?」と小橋。
記者の飯村は「自分で引退と判断したならいいこと」と説明。
小橋が「・・もう期待してはいけないのかな?」と言うと一歩は「はい」と即答。
自分の脳内でさんざん会議して結論は出た、と説明。
そこで鷹村が「伝説作ったじゃねえか、ポンコツ伝説を!」とコメント。
小橋「せ・・世界王者だからといって言っていいコトと悪いコトが・・・」
鷹村「ん~~~~?」小橋「いや」
鷹村は一歩に「ギリギリの所で勝負して生き残ってんだ」「途中下車した奴にいう資格は無い」と告げる。
一歩は「もう夢は見ない」とつぶやく。
セコンドの動きを観察していた一歩。
「ボクはさらにさらに-」「速くなる!」
「言わせてみせる」「そのイスナイスと!」
「やるぞっ」「セコンドデビューだ!」
つづく。
<オビ>
解放される「力」!!一歩のイス出し伝説開始・・・!?
はじめの一歩1221話・感想
結局ダメージの影響で負ける速水。
自分と重ねる一歩。一歩に復帰を促す小橋、
それをとがめる飯村。
これにギャクと真面目なコメントの鷹村。というパターン。
結局一歩は前向きにセコンドに気持ちを切り替える、という話。
このような話になって批判も多いけど、結局まだ人気のある一歩。。
でも結局最後は試合やるんだろうな。。