[PR]「外道の歌」11巻!
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外道の歌93話(ヤングキング2021年2号)
◆底なき脅威、道半ば
◆次号(1月9日発売)につづく
外道の歌の感想
料亭で興劉会が会合をしている模様。
ここで新キャラ・興劉会本部長・伊勢原哲治が不自然なタイミングだと栢山んび指摘。
まあ当然、栢山が疑われている訳ですよね。
そして栢山もシラを切る。この伊勢原もクセのありそうなキャラですね。。。
場面変わって工場。
「世名汚死」の二人は仕事終わって乾杯。
康多は、もし自分が裏切ったら・・なんて口走る。
自分の言動ひとつで、日本中のヤクザが抗争を始める・・そういう鍵を握っている、という思いだ。
そんな中、五月女からメッセージが。外に出るように、という内容のようだ。
外にはカモ、トラが待ち構えており、カモはパチンコで攻撃。
「世名汚死」の二人は相手が興劉会だと考える。
「世名汚死」の茂がカモもパチンコを受ける。
「世名汚死」の康多にはトラが攻撃する。
パチンコ攻撃でうずくまる茂に、カモはスプリング警棒で攻撃する。
倒れる茂樹容赦なく攻撃するカモ。
一方、トラの攻撃をかわす康多に「やりおる」と感じるトラ。
しかしトラのほうが一枚上手で優勢。
「素人に毛が生えた程度や」と言い放つ。
さらに場面代わり國松の家。
桜内たちが國松に興劉会の説明をしている。
殺された渋沢がナンバーワンで、次が栢山でそして伊勢原…と説明していると國松は
「Noいくつまでいなくなればやりやすくなるのかな?」
と質問する。
・・・という感じでございます。
ついに「世名汚死」VS「カモトラ」のバトルが始まった!
今の所トラカモが一方的ですが、世名汚死の反撃はあるのか?
あっさり捕まってしまうのか?そして五月女はどうなった?
とここだけでも興味が尽きないのですが、興劉会の内部抗争、そして國松たちと、3つのパートそれぞれ盛り上がってきました!
とりあえず気になるのは五月女と「世名汚死」の二人に対してどんな制裁を行う(行った)か?ですね!
渡邊ダイスケ先生
発売中のヤングキングにて「外道の歌」掲載されてます。
今年最後のアクションシーン。
ただ淡々と… pic.twitter.com/1bwzdo0s0e
— 渡邊ダイスケ「外道の歌」連載中 (@daisukoi) December 29, 2020
外道の歌の動画