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外道の歌64話(外道住職編/ヤングキング6号)のネタバレ・感想

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外道の歌64話(外道住職編/ヤングキング6号)のネタバレ・感想

▼外道の歌64話(ヤングキング6号)のストーリーは以下の通り。

◆大反響「外道住職編」クライマックス!

◆音は無く、だが確かに響き渡る。祇園精舎の鐘の声。

◆「努力」して富を得た男。その陰で涙を流し消えていった者達。この「夢」はいつまで。。

夜中、マンションの駐車場に外道住職がゴミを捨てに来た。
ゴミ捨て場には2人の作業員がいた。
一人(トラ)が住職に殴りかかり「念仏でも唱えろや」と言う。
住職は拘束具、ギャグボールをつけられ工事現場に連れてこられた。
鎖に繋がれており、クレーンで吊り上げられ、落とされる。
「ドサッ」
カモが「テイク2だ」と言いまた吊り上げられる住職。
TVにて「クレーンに吊るされた死体」というニュースが流れる。
ニュースサイトの記事のアップ。
「…被害者は身長165cmだった…」
「…発見された死体は倍の2m近くまで…」
カモが依頼者の住職夫婦と話す。
カモ「正直神様や仏様はあまり信じていないのですが」
(妻と子が亡くなった時のカモ・・・)
「オレはあの時あなた達に救われました。」

◆8号(3月25日発売)につづく)

◆YK8号(3/25発売)より新展開突入。

外道の歌64話(ヤングキング6号)話の感想

「外道住職編」のお仕置き回です。
人を騙しあくどい手口で金を集めた外道へのお仕置きは
クレーンで吊るして何度も落とす、というものでした。
これを繰り返し、身体の長さが3mまで伸びた、という事です。
実際に伸びてしまうのでしょうか。。凄いですね。
近年残酷描写が控えめな本作ですが、そこそこスカッとする制裁でしたね。
何か会話をしてもよかったのですが「ただただ殺す」というのを見せたかったのだと思います。
次号は休載で次回から新シリーズ開始です!

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