漫画「外道の歌」115話の感想(※ネタバレ注意)…逆口ついに倒れる！？
今回は漫画「外道の歌」
115話の感想をお話します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
逆口対トラ・鶴巻の戦いが始まりました。
逆口はトラ、鶴巻を殺そうと狙いますが、二人とも
ぎりぎりかわします。
逆口は強い奴が2人出て来たとはいえ、戦ってみて自分の
方が強いと確信し、それなのになぜ自分に向かって
くるのか疑問に思って質問します。
トラは被害者の為や、被害者が出ないために逆口を
倒す、と言い戦いは再開。
逆口はトラの左目を狙います。
トラの目玉が出そうになり、やばかったですね。
しかし鶴巻がその隙に逆口にパンチを打ち込み、
これにより一瞬動きが止まったようです。
ここでヘルペスが銃を撃ちます。
逆口は角度的に自分の頭に当たると判断し、
手でガードしますが、弾は手の中を通り、
こめかみ辺りに当たります。
そして鶴巻、トラが攻撃すると、逆口は倒れました。
「俺の手～」とか言ってバッタリと倒れた所で
終わったおりますが、どう見ても逆口は死んだとは思えません。
以前道端で朝食会に捕まった時の様に、わざと倒れて油断した
隙を狙っているのではないでしょうか？
「俺の手～」とか言うのもちょっとふざけた感じがしますし、
弾が手の中を通って、威力が少なくなった状態で
こめかみに当たったので、表面で弾が止まってる可能性があります。
しかもこの銃はモデルガンを改造したものです。
出血も少ないですし、このくらいのダメージでは死なないと推測します。
あと、たしかヘルペスは銃の扱いが上手くないという描写があったと
思うのですが、上手くいきましたね。まぐれでしょうか？？
さて3人はこの後どうするのでしょうか？
トラは倒れたからと、攻撃をやめると思います。
鶴巻とヘルペスは朝食会のターゲットとなっているので捕まえて行く
とは思うのですが、きっちり拘束しないと後が怖いです。
まだまだ油断はできませんね。
やはりトラ・鶴巻の共闘は熱いですし強いですね！
さて次回ですが…
◆18号（8月22日発売）に続く
とのことです。