アニメ『ザ・ファブル』21話「悪党たちのABC」の感想(※ネタバレ注意)
今回はアニメ『ザ・ファブル』
21話「悪党たちのABC」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
21話「悪党たちのABC」です。
細かいですが原作ではABCの後に「…。」がつくんですけどね。
ヨウコ対鈴木の途中から始まります。
6秒の戦いですが、原作に忠実かち、
リアルに6秒で描いており、めちゃくちゃかっこよかったです。
ここは最高の出来ですね。
実写映画のこのシーンも最高でしたけど、
比べられないくらいどっちも良いです。
こういうシーン、よくスローモーションあるいはスローをまぜてでやりがち
なんですが、リアルだけでやってくれて良かったです。
ちなみに実写映画では料理が鍋ではなく麻婆豆腐でした。なぜか。
貝沼が死んだシーンは原作に忠実でした。
実写映画では街中でいせきがくるまでひくというお粗末なシーンでしたので。
あ、前回イサキの名前間違えてました、すみませんイサキでしたね。
うつぼとスズキの会話はさすがにほとんどカットなしでした。
ここは重要ですからね。
佐藤明が殺されるという妄想のシーンはちゃんとやってましたね。
今回は原作11巻117話「悪党たちのABC…。」まででした。
22話「ドア前の男…。」です。