【雑談】『ザ・ファブル2部』第75話『バカバカしい女…。』を受け気になる所を話そう！（※ネタバレ注意）
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第75話『バカバカしい女…。』
を受けて、先の展開や気になる所を話そう！
という企画をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
それでは雑談をしていきましょう。
■毒針男
前回、毒針男がなぜ味方を撃ったのか？
ということを話しましたが、今回のあおりでは
「喝を入れる」とありましたので、
大勢いるのに佐藤明たちを倒せないことについて、
喝を入れる目的や、自分に責任がいかないように
するためなどの理由であることが伺えました。
ただ、この男もそのうちやられるかな…と思っております。
■『バカバカしい女…。』
タイトルの「バカバカしい女」は、毒針男に
ハッパをかけられた蟻たちのモチベーションが
「キャバクラ」や「デリヘル」といったものだったので
そんなやつらを相手にするのがバカバカしい、
という意味でした。
蟻はわかりやすいただのチンピラって感じですね。。
■リーダーの男
ルーマーのリーダーの男は、佐藤明の体のバネと、
体幹の良さを褒めていました。
目の付け所が冷静ですね。
やはり切れ者という感じですね。
蟻や毒針男との対比が良く出ていると思います。
次回のタイトルが『滑りおりる男…。』なのですが、
これはリーダーの男が今高い所にいるので、
そこから降りてくるということだと推測します。
いよいよ、佐藤明との戦いが始まるのでしょうか？
■佐藤明
今回、佐藤明が蟻と戦う様子が沢山描かれました。
脚を切る、腕を折る、あごを殴るなどの攻撃を見せました。
その中でヨウコにずいじマガジンを渡していました。
中でも、ほぼ打撃だけで一見簡単に腕を折っていました。
普通は関節技をしかけなければ、
簡単には腕は折れないと思います。
さすが佐藤明ですね。
ちなみにわかる範囲で、4人の腕を折っていました。
■ヨウコ
ヨウコは公園での戦いになってから、
弱くなっている感じがします。
72話では服を脱がされるし、
今回も銃を落としピンチになりました。
ただ、誰かがピンチにならないと
話として面白くならないので、
ヨウコはそういう役回りなんだなと思います。
強いヨウコはかっこいいので少し残念ではありますが。。
■佐々木
ついに佐々木が登場しました。
思えば71話で公園に戻って来て、
それ以降姿を消していました。
ただ、恐らくヨウコのピンチに、
ヨウコを助けに現れるだろう、と思っていました。
予想通り現れてくれて、最高にあがる展開に
なりましたね。