今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第39話『無音の男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆ルーマーの男ともみあう男が、死線の際で見せる底力。
その行く末やいかに!?
です。
爆破の数秒前の様子。
ルーマーの男は海老原を押さえつけケリをいれます。
そして爆破。
海老原は命は助かった様子です。
しかし見える範囲では顔の半分を負傷しています。
そしてルーマーの男も無事です。
しかも見える範囲ではほぼケガも無いように見えます。
立ち上がったルーマーの男は海老原に
銃を撃つジェゥチャーをして部屋から出ていきます。
一方、佐藤明の家です。
ミサキはパズルを作りながら佐藤明を会話しています。
そこに電話がかかってきます。
登録名は「天涯孤独」です。
電話を受けた佐藤明は何を思うのか・・?
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆電話を受けた兄さんの背中が、いつもと違うようでして…
です。
まずは海老原、今回の時点では、命が助かった良かったですね。
しかしラスト、あおりにあるように
佐藤明の様子がいつもと違うとの事で、
これは海老原のことについて連絡を受けた事が予想されます。
海老原が重傷という連絡を受けてのものなのか?
あるいはあの後海老原が命を落とした、という連絡
である可能性も0ではありません。
あ、ヨウコの件かもしれません。
爆弾の事は詳しくないのですが、部屋の中のものもあまり
吹き飛んでいないので、そこまで強力ではなかったのだと推測します。
ついに佐藤明がこの抗争に関わってくるのだと思います。
どう動くのか、注目ですね。
次回は…
次号、騒乱の倉庫にて!
第40話『ニヤニヤする男…。』に続くのさ!
です。