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ダイヤのAact2・186話「まだこれから…」のネタバレ・感想

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ダイヤのAact2・話のネタバレ

◆9回裏、ツーアウト。天久、執念のヒット!

【あらすじ】
失投をきっかけに同点とされ、己の不甲斐なさに深く恥じ入る天久。
そんな彼が目にしたのは、対する薬師エース、真田の力投と、仲間の必死な姿だった。再び闘志を滾らせた天久は、9回裏2死、意地の一打を放つ!
▼ダイヤのAact2・話のストーリーは以下の通り。

天久の打球は外野に抜ける。天久は二塁を狙い走る。
タイミングはぎりぎりだが判定はセーフ。
監督はクレイジー、と苦い顔をするがこのチャンスに乗り、控えの福島を代打に出す。
福島は秋はレギュラーだった3年生のセカンドだ。
監督からの指示はインコース狙い。
投手真田も強気にインコース。
初球を打った打球はサードへ。
サードの雷市は打球を弾いてしまう。
エラーとなりランナー一三塁。
市大の打者は先頭の千丸浩二。
真田や薬師ナインは雷市を励ます。
天久は「かっこよすぎだろこいつら…」と思う。
真田は「延長に入れば俺達が勝つ」と投球。
千丸の打球は雷市の頭上に上がり、グラウンドに落ちる。

◆薬師の夢、潰えるーー。
◆次号に続く!

ダイヤのAact2の感想

天久がヒット、それも二塁打を打った。これが大きいですね。
思い切って二塁打を狙って、これがアウトだったら流も大きく変わったでしょうね。
打たれた後、気持ちを斬らせなかった天久の精神的な成長を描いた試合となりました。
薬師は1年ピッチャーも入って戦力強化したように思えましたが、雷市がヒット止まりなのが痛かった。あれがホームランなら、こちらも流れが変わったと思いますね。

  • B!