漫画『ダイヤのAact2』297話「この日のため」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ダイヤのAact2』
297話「この日のため」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
前回、ペットボトルを落としてしまった沢村ですが、
ケガの伏線のような描写もないので、
奥村の言うように「消耗のため」のようです。
やはりこの漫画ではそういう安易な展開にはならなくて安心しました。
青道の5番前園は、カウント2-2からレフト前ヒット。
見事にカットボールを打ちました。
そして6番降谷は、バントの構えからのサード強襲。
アウトにはなってしまいますがランナー2塁に進みました。
これでワンナウト2塁です。
今年のチームは成宮(なるみや)攻略のために
バントを減らして攻撃力が増したらしいです。
たしかに、5番6番と言う打順で成宮相手に
ワンアウト2塁というのは上出来だと思います。
そして7番の東条。普通ならこの回打てずに終わるんですが、どうなるんでしょうか?