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漫画「キャプテン2」42話「去年と同じシチュエーション」の感想(※ネタバレ注意)

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漫画「キャプテン2」42話「去年と同じシチュエーション」の感想(※ネタバレ注意)

今回は漫画「キャプテン2」
42話「去年と同じシチュエーション」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。

※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

冒頭からびっくりですね、5回表の時点で10-0になっています!
この回抑えれば墨谷のコールド勝ちです。
墨谷は1年半前にボロ負けした谷原を相手に、
実力差が逆転したようです。
墨谷の実力がそれだけアップしたということですね。
ここでピッチャーが近藤、キャッチャー井口に変わります。
「1年ピッチャー」「左のキャッチャー」となると
当然谷原の監督もなめるな!と怒ります。
ここで井口が近藤にアドバイスします。
1年前似た様な状況でいい所を見せようとして
満塁ホームランを打たれた。
イガラシと張りあっていたためで、しかしその結果成長できた。
近藤はそういうライバルがいなくても一人で成長できた
ので大人だ、と言います。
たしかに近藤は墨谷に入ってからなんだかんだしごかれながらも
先輩についていって練習してきましたね。
高一で、しかもあの近藤なのにこれは確かに大人です。
そして井口もずいぶん大人になりましたよね。
この二人が一番の問題児だったのに。
そして試合再開して投球してみると、きっちりと
狙ったところに球が行ってます。
そしてライトフライに打ち取ります。
きわどい打球でしたら交代で入った片瀬がダイビングキャッチしました。
片瀬も1年前は不安な守備でしたが、信頼できる守備力に成長しました。
近藤は次の打者に狙って高めのボールを投げ、
空振り三振に打ち取ります。
あと一人となりました。このままコールド勝ちできるのでしょうか?
谷原の監督が言ってましたが、継投しましたがパーフェクトらしいです。
ここはこのまま勝ちそうですね。。
次回ですが、
◆勝利寸前の勢いはすごい!「口の悪いやつら」の巻だそうです!

  • B!