漫画『ダイヤのAact2』294話「SPIRIT OF COMBAT」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ダイヤのAact2』
294話「SPIRIT OF COMBAT」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆沢村が稲実(いなじつ)クリーンナップを
迎え撃つーー!
です。
8回裏、稲実打者は早乙女です。
回想シーン。早乙女はマイペースで独自の理論を
持っていました。栄養学や身体の知識はチーム1でした。
春になり存在感が増しました。
夏にはついにクリーンナップに抜擢されました。
現在に戻り、早乙女は打てる球が来るまでねばります。
そして見事にライト前ヒットを打ちました。
続く打者は4番の山岡です。
山岡はどのコースに来てもホームランにできると
イメージを固めます。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆主砲山岡、ゾーン突入!沢村は最大の
山場を凌げるか…!!
です。
やはり早乙女はかなり優秀な選手のようですね。
今回、やや掘り下げられておりました。
次の年は4番でしょうね。
沢村も、打たれはしましたがシングルヒットに
とどめました。まだボールは生きているのでしょう。
記者が気にしてはいましたが、空振りがなかなか取れない
状態です。逆に言えば、まだ伸びしろがあるという事でしょう。
山岡が「ゾーンに入った」と描写しているのに対して
沢村がゾーンに入ったり覚醒したりしている描写はありません。
つまりこの後そうなる、というフリなのかなと思います。