漫画『ダイヤのAact2』292話「コンビの形」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ダイヤのAact2』
292話「コンビの形」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
◆8回表、追加点を狙う青道は、稲実バッテリー
の巧みな配球の前に春市、白州と三振に打ち取られる。
成宮(なるみや)は続く御幸に対しても内外に
投げ分けゆさぶりをかけていくが…動じない御幸に
成宮が投じる勝負は?
です。
キャッチャー多田野は御幸をチェンジアップで
打ち取りたいと思いインコースの球を意識させたいと
思いますがそのインコースの球を御幸は狙い打ちます。
しかしセンターフライとなり、この対決は
成宮は勝利しました。成宮は多田野に、
こちらの思惑通りにはいかないといいながらも
多田野に頼むぞと言います。
稲実ベンチでは監督が選手たちを信じる、と語ります。
8回裏、稲実の攻撃。2番白河からです。
白河はなんとしても塁に出ようとくらいついていきます。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆エースのためにも食らいつく!
次号は休載。勝負の続きは29号(6/15発売)から!
です。
やはりこの対決は成宮が勝ちましたね。
そして勝負は沢村が稲実を抑えるかどうかに
かかってきました。あと二回です。
当然、稲実打線は強いですし、しかも2番からの好打順です。
沢村がいつ打たれてもおかしくはありません。
しかし沢村もこの山場で覚醒があるかもしれません。
このまますんなり終わるとは思えませんが、かなり試合が
長くなってしまうのでそろそろ決着ついてほしいですね。