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漫画「ブルーロック」215話「後継者」の感想・紹介(※ネタバレ注意)

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漫画「ブルーロック」215話「後継者」の感想・紹介(※ネタバレ注意)

今回は漫画「ブルーロック」
215話「後継者」
の感想をお送り致します。

※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。

前置き長くて恐縮ですが、「ブルーロック」は
15話くらいまでしか読んでおりませんで、
直近は214話からちゃんと読み始めました。
ただ、私はサッカー歴、サッカーヲタク歴約20年です。
そして2010年頃まではサッカーヲタクでした。
この状態で215話を読んだ感想です。

今回は馬狼(ばろう)の話ですね。
典型的な王様タイプです。
指導者のスナッフィーは自分の指示に従うよう
馬狼を説得します。
実力で馬狼より上ということを見せつけ、
過去の話を話します。
「ブラインド」についてですが、これは
選手の身体でボールが見えなくなることです。
私はGK経験者でして、サッカーやフットサルで
我牙丸(ががまる)と同じ状況を多く体験しました。
ブラインドでボールが見えないと、
シュートの威力関係なくボールに触れず
ゴールとなってしまいます。
なので自分は味方選手に、意識してブラインドに
ならないよう協力してくれ、と話していました。
ただ、それは上手く行かないので、なんなら
相手がシュートを打つときは、ブロックに行かない
ように指示していました。
フリーで打たせたほうが止める確率は高いです。
それくらいGKにとって「ブラインド」は嫌なものなのです。
次回「隠密殺撃(ステルス・キル)」につづく

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