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漫画『ダイヤのAact2』286話「バトン」の感想(※ネタバレ注意)

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今回は
『ダイヤのAact2』
286話「バトン」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。

あらすじは
◆6回裏、青道の先発・降谷が圧巻の投球を
見せつけた!降谷は、勝ち越した勢いそのまま、
成宮を力でねじ伏せ後続も抑え込む。
御幸に、そして仲間の鼓舞に応え投げ込む
豪速球に稲実打線もなす術なし!

試合を、降谷の母親、祖父も見守っています。
青道の監督は降谷をたたえます。
そして降谷をレフトへ沢村を投手へと指示します。
御幸は、ベストに近い形でバトンを渡せた、
という感想です。
7回表、青道の攻撃。
金丸はショートゴロで打ちとられます。
そして青道は代打で1年の由井が登場します。
両チームの1年から注目を集めますが
なすすべなく三振。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆次号は休載です。
21号(4/20発売)でエース沢村、登板!
です。
降谷が6回を投げ切りました。
御幸の言う通り、ほぼ思っていた通りに
順調にバトンタッチできました。
攻撃では1年の由井が登場しましたが、
成宮の引き立て役になってましたね。
さすがに1年では荷が重い、と言いたいのでしょう。
そしていよいよ沢村が登板します。
この漫画の性質からしますと、
沢村が順調に投球して勝利と言うことも
十分ありますが、どうなるでしょうか?

  • B!