漫画『朝食会』32話の感想(※ネタバレ注意)…やっぱスパイじゃん!
今回は『朝食会』32話
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
謎の女・峰は「スパイっぽい」
→「やっぱスパイじゃないか!」
→「と思わせて味方なのか?」
→「結局スパイじゃん」
という話でしたね。
朝食会のメンバーから疑われ詰められる加世子を
救うために盗撮していた、といいデータを提出して
加世子の疑いはひとまず晴れましたが、
スマホではなく隠しカメラで盗撮されてそれを
阿久津が見ています。
また阿久津の事務所の写真にも映っており、
阿久津のスパイなのか確定のように思えます。
これが違う、という展開だったら面白いと思います。
妹の話などをして加世子に近づく峰ですが、
加世子が簡単に尾藤のことを話すとは思えません。
でもうっかり話してしまい尾藤ピンチ、
という展開も考えられますね。
ただ阿久津が峰を監視しているように
尾藤も加世子を監視していますからね。
どうなるでしょうか?
次回予告は・・・
朝食会内部で暗躍するスパイの影。
峰は敵か味方か?そしてその影で不気味に笑う
阿久津と彼女の関係は?
とどまる所を知らない策略の渦が加世子を襲う・・・。