漫画『朝食会』29話の感想(※ネタバレ注意)…尾藤が加世子に依頼!
今回は『朝食会』29話
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ある男を溝口と阿久津が拉致します。
そして拷問をすると、その男は朝食会の人間だと言いました。
さらに尾藤のことを聞き出そうとします。
その後、その男は殺されていました。
拷問の方法が「液体をかける」という、
わりとビジュアル的にはゆるめだな~
(勿論痛みは地獄だと思いますけど)と思っていたら、尾藤が
「皮膚の大部分が溶かされていた」と言ってましたので
何か溶ける液体で結構残忍に殺されたみたいですね。
一方、阿久津に言われて女性が朝食会に依頼
しに来ましたが、東京支部長はすぐにはできないと言い、
その際に阿久津の名刺を手に入れます。
尾藤と加世子が話していると東京支部長が来て
溝口と阿久津が組んでいることを伝えます。
尾藤は罠だと知りながら加世子に、誘いに乗るよう依頼します。
そして加世子は阿久津の事務所に向かいますが、
背後にバットを持った人影が。。という所なんですけど。。
加世子は、頭脳は優秀ですが、格闘は普通の女の子です。
「外道の歌」で鶴巻に護身術を教わっていましたので、
それまでは格闘術を身に着けてはいないと思われます。
で、背後の人物は溝口と思われます。
普通に考えると拉致され、尾藤をおびき出すのに使われるだろうと思います。
主人公なので死ぬことはありませんが、ある程度の
暴行は受ける可能性があります。
東京支部、最初の男は簡単に捕まってしまいましたし、
強い人材はいないのでしょうか?次回注目です。
次回は
次号(11月4日発売)につづく