漫画「キャプテン2」87話「さすがの甲子園球児」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「キャプテン2」
87話「さすがの甲子園球児」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
今回は甲子園の開会式ですね。
普通野球漫画の「甲子園編」となると、全国からライバルが少しづつ
顔を出して、それが今後の戦いを感じてワクワクするもんです。
バトル漫画でも敵の幹部7人!とかが顔出したりするじゃないですか。
あれ好きなんですけど、この作品大山(だいせん)高校しかクローズアップしてないんですよね。
これは残念ですね。
大山(だいせん)高校が墨谷の偵察してましたけど、イガラシが中学で全国制覇したし
近藤も全国で沢山投げてるし、丸井イガラシ近藤が墨谷二中のキャプテン
だったこと知らないんですかね?
インターネット無い時代だから仕方ないんですかね?
田所の父親が登場しましたが、全く同じ顔で笑いました。
NHKの甲子園中継は、もちろん今でもやってるんですけど、
なぜだか昭和の時代、中学生くらいを思い出して懐かしくなります。
次回、メンバー表を見て驚くだいさん高校!「第四試合の恐怖」の巻です。
あの勘違いのことですね。