キャプテン2のあおりと次号予告
◆野球は順調にレベルアップを果たす谷口。成績の方も快調に躍進を遂げる—!
◆みんなのいろんな思いがつまった神社。また新たな2人が!
【次号予告】
第18号は…動き出す谷口監督。だが資金面にネックが…『ウチで協力します』の巻
キャプテン2の感想
予備校の授業が終わり、谷口さんは講師に褒められる。
そして女子2人が待ち伏せていて谷口さんと松下をお茶に誘います。
しかし、谷口さんはお花茶屋高校に用があり、
小学館予備校の元野球部二人と待ち合わせしていました。
結局6人でお花茶屋高校に行くことになります。
その途中、女子2人の地元を通ることになり、
牧野は米屋、梅原は肉屋の娘だと判明します。
お花茶屋高校に到着し部室を見学すると、部員たちが必死に米を食べていました。
そこで部員たちに谷口さんが紹介されると、部員はざわざわします。
さすが有名人。
お花茶屋高校の目標は「引退時までに15キロアップ」
なのだそうです。
入学時55キロだったら2年4か月後に70キロになるということですね。
具体的には1日に茶碗6杯の米を食べるようです。
「沢山食べる」というのは現在でも言われていることですよね。
漫画「ダイヤのA」でも無理やり沢山食事しているシーンがありました。
続いてお花茶屋の監督が登場。ちょっと相木に似ていますね。(笑)
さて一方、夜の神社には、
井口と近藤がいました。
そう、谷口さんが中学の時から自主練しているあの神社です。
井口は1年の時に丸井にここで特訓を受けたことを話し、
近藤をここで鍛えると言います。
井口も成長しましたね。。。すっかりできるやつになってます。
硬球を怖がる近藤にゴロを投げ捕らせる。
暗いしイレギュラーがあるので、これを取れるようになれば明るいグラウンドではたやすく捕れるようになる、ということです。
そして練習をする二人。
そんな中、井口は壁にあるボールの後に気が付きます。
そうとうな特訓の跡であると解釈した二人。
「そーとーしつこく練習した子でんな」
「コイツおそらく上達したのじゃねえの」
と語ります。
ここはファン的にクスっとくる場面ですよね~。
特訓していた「子」が監督の谷口さんであることを知らない二人。。
今後、そのことを知るシーンがあるのでしょうか?
無い場合もありますけど、いずれにしても良いシーンです。
さて次回は…?
「動き出す谷口監督。だが資金面にネックが…『ウチで協力します』の巻」
との事ですが毎度の事ながらこのタイトルは仮タイトルのでおそらく変わります。
ただ次の話は部費の話のようです。
谷口さんが部員に沢山食べさせようとするも、その食費が無い!
そこで協力を名乗り出るのが
牧野の米屋、梅原の肉屋となるのかな?と推測します。
わざわざ家と職業の紹介、家業を米屋と肉やにしてのはこのためなんでしょうね。。。そういう繋ぎ方なのであれば、ここ数ヶ月女子2人をクローズアップしてきたのも少しは納得できますね、
と予想して終わりたいと思います。