『バキ道』134話「蹴速の意地」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『バキ道』
134話「蹴速（けはや）の意地」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
独歩対蹴速（けはや）の戦いです。
独歩は蹴速（けはや）は右足を怪我している、
と言い、幕引きを提案します。
たしかに回想シーンでは、かかとが潰れていましたね。
これに対して蹴速（けはや）は
足を使って「手鼻」で鼻水を飛ばして、
反抗する意思を見せます。
まー器用ですね。。
とはいえ、怪我は本当のようで、足を引きずり
ながら攻撃を開始します。
独歩はこれをかわし、足を踏みつけて正拳を撃ち込みます。
このあたり、上手いですしえぐいですよね。
蹴速（けはや）は血を吐きます。
これは独歩の勝ちが確定ではないでしょうか？？
それとも、蹴速（けはや）はまだ意地を見せるのでしょうか？
個人的に独歩が好きなので勝って欲しいと思いますし、
蹴速（けはや）は独歩に勝つ器ではないと思います。
次回は・・・次号No51につづく
スピンオフや読み切りの関係でここ2、3か月でほとんど
掲載がなかったので、2週連続で読めるのは嬉しいですよね。
次回も楽しみです。