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漫画『BUNGO』324話「誇り」の感想(※ネタバレ注意)

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漫画『BUNGO』324話「誇り」の感想(※ネタバレ注意)

今回は漫画『BUNGO』
324話「誇り」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

石金シニアの唐笠の球は外れてカウント3-2です。
流山の打者はまず球種はストレートとフォークのみ、
そして見分け方は縫い目が見えるかどうか、で見分けられます。
縫い目が見えたらフォークということですね。
そして次の球は、予測と違う方向に落ち、これを打って
ショートライナーでアウトとなりました。
流山の打者はフォークの落とす方向を操っていることを
見抜き、次の打者へ伝えました。
金丸(かねまる)の回想で、唐笠は金丸(かねまる)の
考えに感化され、強い連中を抑えることが誇りになる、
と思い、練習に励んだようです。
そして唐笠は1回の表を0点で抑えました。
これを観ているブンゴはどっちも強い、という感想です。
フォークの落ち方に変化を加えられるということは、
変化球は2種類ではない、ということになります。
最低でも4種類以上の変化ということになります。
当然やっかいです。
一方で、太陽の球を石金が簡単に打てるとも思えません。
これはロースコアの展開になりそうですね。。
次回は・・・
次号、1回裏。とのことですが。。
…結構この試合も時間がかかるのでしょうか??

  • B!