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漫画『BUNGO』301話『エースの自覚が目覚めたか』の感想(※ネタバレ注意)

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今回は『BUNGO』
301話『エースの自覚が目覚めたか』
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。

あらすじは
全国大会準決勝・宮松シニア戦!
初回3点を失点した静央だが、野田の
2打席連続本塁打により点差は1点に。続く攻撃は–!?

河村は野田に対し、自分と同じでブンゴを
見据えている、と語ります。
宮松シニアの投手・鹿島は元々バッティングのほうが
好きだが、一番ピッチャーとしての能力があったために
投手となったとのことです。
そんな、プライドの無い鹿島でしたが、
野田に打たれたことにより
抑え込んでやりたいという感情になったようです。
そして静央の後続を絶ち2-3で4回が終わりました。
2年前の静央対宮松の戦いで投げた高砂は、
凡庸な投手でしたが、戦いの中で覚醒し成長しました。
高砂はその後大阪東光学園のエースとなっているそうです。
さて、次の1点はどちらが取るのか…?
ここまでが今回の話です。
1点差に迫ったものの、なかなか鹿島から点が取れません。
高砂の話が出たのは、鹿島がさらに成長する、
という事を意味しているのだと思います。
つまりなかなか点が取れないという事になります。
今の所野田しか打っていません。
逆に言えば野田なら打てると思います。
もしかして野田が4打席連続ホームラン打って
勝つのかな…??
◆次号、激化する後半戦—!!

  • B!