漫画『BUNGO』297話『きっと』の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『BUNGO』
297話『きっと』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
全国大会準決勝・宮松シニア戦が開幕!
初回、いきなりの3失点を許してしまった先発の瑛太。
捕手・尾野の喝により気持ちを切り替えたかのように
見えたが—-!?
瑛太のストレートは良くなってきている、
と尾野も感じています。
しかし浮きぎみなので、
ジャイロスライダーのみ
というサインを出しこの回をしのごうとします。
そして瑛太は見事この回を切り抜けます。
尾野は袴田に意見を聞きたい、と申し出ます。
静央の攻撃は1番小谷野。
投手・鹿島の小さいテイクバックと投球感覚の少なさ
に戸惑う小谷野、そして後続打者。
あっという間に無得点でチェンジになります。
この嫌な展開に袴田は野田に
なんとかならないかを聞きます。
野田は、現在スランプだという返事を返します。
と答えます。
ここまでが今回の話です。
まずは瑛太が完全に立ち直りましたね。
ここから追いかける展開となるでしょう。
宮松シニアは攻撃中心のチームという印象ですが、
エースもそれなりに曲者であり実力者のようです。
そして野田の不調宣言。
さて攻撃はどうなるでしょうか?
次回は…
次号、反撃の糸口を掴めるか—-?