『ゆうえんち-バキ外伝-』22話の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ゆうえんち-バキ外伝-』
22話
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
無門対黄(ホァン)海王の戦いです。
「海王」の説明の時にイメージ図で
烈海王らしきイラストがありましたね。
そして「蜻蛉(せいれい)拳」というものが出ました。
実際にあるのかを調べましたが、はっきりと
「蜻蛉(せいれい)拳」を解説したものはありませんでした。
ゲームの「本多忠勝」の特殊技で「蜻蛉斬り(とんぼきり)」
というのはありました。
「象形(しょうけい)拳」は確実に存在しており、
こちらのサイトによりますと
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000254190#:~:text=%E3%80%8C%E8%B1%A1%E5%BD%A2%E6%8B%B3%20%E8%B1%A1%E5%BD%A2%E6%8B%B3%E3%81%A8,%E6%8E%A1%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%AB%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
「「象形拳 象形拳とは動物の動作や人の形態を模倣した動作で構成されている拳法をいい、
北派にも南派にも存在する。ただし、「その形を採る」ものと「その意(先頭の特質)を採る」ものとに分かれる。」
とありました。
感想としては、無門はかなり強くなりました。
そして「例のもの」は興味深いですね。
次回は・・・1月18日(木)発売のNo7に掲載予定です。