『ゆうえんち-バキ外伝-』14話「空道」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ゆうえんち-バキ外伝-』
14話「空道」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
まず人物紹介ですが、
「葛城無門(かつらぎむもん)」
・・・空手界の最終兵器と呼ばれる愚地克己の実兄。
才能は弟を凌ぐとも。
とあります。
早田を倒した神野仁は、空道を使うと話します。
神野仁や柳龍光(やなぎりゅうこう)のことや
「ゆうえんち」を知っているようです。
足元やリングが凍る描写がありまして、
これはイメージの描写なのかと思いましたが、
同様の描写が同じチャンピオンの「錻力のアーチスト」
でもありました。
こちらは野球漫画で「強打者」というイメージの描写でした。
戦いは互角の様子でしたが救急車?のサイレンで
神野仁は逃げていきました。
その後無門は「大日本武術空道」という所を訪ねて
國松という男と会います。
國松は柳龍光の師匠です。
さらに「史上最強の暗殺者」として知られる
ナットー・L・ネルーニョ(G.M)の弟子なのだそうです。
見た目はまず左腕がありません。これは
柳龍光との戦いで失ったのだそうです。
目が「散眼」というものらしく、目がぎょろぎょろ回っています。
さらに大麻を使用しているのだそうです。
無門は國松に柳龍光の居場所を聞きに来たのでしょうか?
「空道」を教わりに来たのでしょうか?
次回は・・・5月18日発売のNo25に掲載予定です。