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『弱虫ペダル』698話「生命線」の感想(※ネタバレ注意)

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『弱虫ペダル』698話「生命線」の感想(※ネタバレ注意)

今回は『弱虫ペダル』
698話「生命線」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

田園地帯に入ってスピードが上がってきました。
ロクちゃんにとって、前の自転車についていって
空気抵抗を減らして走る事が重要です。
つまり、前を走る車輪が「生命線」です。
木中はロクちゃんをちぎろうとして
先頭の村紙に加速するよう頼みますが、
村紙は「ロクちゃんがいいやつだから」と断ります。
すると木中が自分が先頭になり加速します。
そしてロクちゃんは置いていかれてしまって
ついには立ち止まってしましました。
そこに追いついた車の坂道はロクちゃんに声をかけます。
さらに車を降りようとする坂道を今泉は止めます。
結局、他の人間が押すわけにも行きませんし、
自分でなんとかするしかありません。
ロクちゃんは悔しさを感じてはいました。
正直、「止まってないで少しでも走れよ!」
とは思いましたね。さすがにケガでもないのに
ずっと止まっているのはないな、と思いました。
坂道は心配しますが、その時後ろからついに
ケイちゃんと恭ちゃんが追いついてきました!
この2人、自転車は素人なので、遅れていたのは納得です。
そして、文句は言いましたがこの展開は熱いですね!
この2人がロクちゃんを引っ張っていくのでしょう!
次回注目です。
次回は・・・
次号No41につづく!
です。

  • B!