漫画家(見習い)が運営する無料の漫画買取・ネタバレ情報サイトです。「ザ・ファブル」「外道の歌」「ワールドトリガー」などや最終回のネタバレやマンガレビューを掲載します。ネタバレは発売後であり違法ではありません!

まんが買取NAVI-マンガの感想・レビューや漫画買取情報-

『弱虫ペダル』697話「六代の目標」の感想(※ネタバレ注意)

更新日:

『弱虫ペダル』697話「六代の目標」の感想(※ネタバレ注意)

今回は『弱虫ペダル』
697話「六代の目標」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

1年生レースが始まりました。
木中(きなか)は六代(ろくだい/ロクちゃん)に、六代が
負けたら自転車部のマネージャーになれ、と言いました。
ロクちゃんはなるほど!という天然の対応を見せます。
まあマネージャーとして自転車部に入る方が自分には
向いている、という意味ですね。勿論この時点のギャグで、
このあと選手として成長するんでしょうけど。
そして木中(きなか)ははインターハイが目標と宣言します。
ロクちゃんはこのレースに勝てばインターハイに出られるか
聞きます。そしてこれが自分の気持ちだと気づきます。
坂道たちが乗っている車から1年生たちが見えてきました。
「田園区間」に入っている様子です。
六代は最下位ではなくほっとする坂道。
そして上位6人の中に六代はいました。
先頭の木中(きなか)たちは加速して、1人千切れていました。
それは、六代でした。
六代がちぎられているのを見てがっかりする坂道。
でも最下位でないだけでも十分たいしたものですし、
恐らくこのあと奮起して盛り返す展開だと思いますよ。
1位になるかはわかりません。こういう場合、
ギリギリ2位になり今後の伸びしろを残すか、
1位になって1年のトップにさせるのか、
どちらも考えられます。
まあ1年の中の主役は六代だと思いますけど。
次回は・・・
次号ナンバー40、9月1日木曜日発売につづく
です。

  • B!