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漫画「ワールドトリガー」218話「遠征選抜試験16」の感想(※ネタバレ注意)

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今回は漫画「ワールドトリガー」
218話「遠征選抜試験16」
の感想
をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。

王子隊では生駒がシミュレーションで苦戦しています。
生駒はあいかわらず面白いですね~
そんな中特別課題が出ました。
B級ランク戦がなぜ三つ巴、四つ巴で行われているのか?
という問題です。
諏訪隊。
この課題は全員で考える必要はないということに気づき
諏訪は修に課題を任せます。
ここから各隊では、この課題を誰に任せるか?
という話し合いになっていきます。
若村隊若村は、戦力的に一人抜けるとするなら
自分だが、自分が抜けて戦闘シミュレーションが
上手くいったらと考えると…みたいに悩みます。
こういう所が若村のだめなところですけど、
この漫画、修とか若村とか、実力の無いものに
スポットを当てて、どう乗り越えていくか、
みたいなものを描いている感じがしますね。
各チーム、それそれ性格が出ていて面白いですね。
二宮なんかは絵馬に命令したり、
ユーマはネイバーフッドに行った時のことを
考えている、と言ったり。。
そしてこれを見守る迅に運営から呼び出しがかかります。
ここまでが今回の話です。
やっぱり、この作品は群像劇なので、
それぞれのキャラクターが思い思いに話したり
動いたりしているのを見るのが面白いですね!

  • B!