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ワールドトリガー217話「遠征選抜試験15」(ジャンプSQ2022年1月号)の感想

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ワールドトリガーのレビュー・感想

戦闘シミュレーション演習第1試合を勝利した
水上は「このやり方でしばらくメシ食えそうやな」
という感想。
諏訪隊は「射撃連携がやばかった」という感想。
「射撃連携」は出水が持っている。
「近接連携」の射程が長い版です。
息の合った攻撃に関心する修。
諏訪は何か考えている様子。
次の対戦は村上10番隊。
香取は「射撃連携」の案を出します。
修は賛同してませんが代案が出せず「射撃連携」
でいくことになります。
第2試合VS村上10番隊は敗北。
第3試合VS歌川1番隊も敗北。
第4試合VS古寺6番隊も敗北。
第5試合VS二宮8番隊も敗北。
それぞれ詳細説明が書かれる中、二宮隊との戦いは
「いろいろあったが」と省略されているのが笑えますね。
休み時間に話し合う諏訪隊。
修は「コミュニケーションの食い違い」と言います。
また、相手の顔に番号でタグ付けする案を伝えます。
作戦を練っていた所に「特別課題」が来ます。
内容は
「Bランク戦の各試合がなぜ三つ巴四つ巴で行われているか」
というものです。
諏訪は「イヤな手打ってきやがるぜ…」とつぶやきます。
ここまでが今回の話です。
ここまで全敗の諏訪隊。修なりに知恵を出しているのはさすがですね。
だんだんとチームワークも良くなっているようですし、
諏訪も結論は出ないまでも何か考えています。
そして「特別課題」。
提出期限がシミュレーション中というのも意図を感じます。
さて修や他のメンバーはどう答えるのでしょうか?

  • B!