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『桃源暗鬼』108話「騒音」の感想(※ネタバレ注意)

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『桃源暗鬼』108話「騒音」の感想(※ネタバレ注意)

今回は『桃源暗鬼』
108話「騒音」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

1人で100人以上の桃を相手にすることになった無陀野(むだの)。
しかし、血で傘が作れなくなってしまいます。
第5部隊副隊長 桃坂国領(ももさかこくりょう)の能力は
体外に出た血液を操るもの。ただし距離の制限がある…
というものでした。
さて無陀野(むだの)はどう戦うのでしょうか?
まあ無陀野(むだの)は単純な戦闘も強いですから、
まずは桃坂を倒そうとするのではないでしょうか?
「距離の制限」については知らない訳ですが、
戦っているうちに距離が離れることもあります。
勿論桃はそうさせないようにするでしょうけどね。。
一方、鬼国隊の「百目鬼剛(とどめきごう)」は、
「第3部隊副隊長・桃尾旋律(ももおせんりつ)」
と戦っていました。
「第3部隊隊長・桃舵壱郎(ももかじいちろう)」
もいます。
百目鬼(とどめき)は、盲目で物を触ることで物事を理解する能力。
そして桃尾(ももお)は声を操る能力で、相性は最悪です。
百目鬼(とどめき)が鼓膜を破られる寸前のところに
皇后崎(こうがさき)がやってきました。
桃尾(ももお)対皇后崎(こうがさき)の戦いが始まります!
正直、大きな声を出して鼓膜を破壊するというのであれば
耳栓をすればいい訳ですが・・・「歌を聴いた相手は死んでしまう」
という発言もありましたので、声の大きさ以外にも何か
あるのかもしれません。
皇后崎(こうがさき)はどう戦うのでしょうか?
次回は・・・
No41につづく

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