『東京卍リベンジャーズ』番外編1話「The wounded tiger」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『東京卍リベンジャーズ』
番外編1話「The wounded tiger」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
この番外編は、TVアニメBD&DVD特典の読み切り
だったものだそうです。
東卍結成メンバーの過去を8週連続で掲載
するという企画です。
今回は一虎の話です。
一虎両親は多忙なのか、あまり子供の面倒を
見ない家庭だったようです。
その中で楽しみは仲間と遊ぶことでした。
3人の友達がいて、リーダー格のジュンペケは
ませていて、一虎には少し憧れがありました。
ある日ゲーセンで遊んでいると、
ある少年ともめてしまいます。
仲間たちはそいつに殴られたら逃げ出し、
そいつは「仲間ではない」と指摘します。
一虎はその少年とタイマンをします。
そして少年は「友達になろう」
と申し出ます。
この少年は名乗ってはいませんが、
馬地圭介(バジ)
だと思われます。
最初に描かれていた家庭の様子を見ると、
母親は家で仕事をしていました。
かと思えば弁当と書き置きで遅くなる、
というものがありました。
家の様子がわりと綺麗でしたが、
調べたら母親は父親からDVを受けていた
とのことです。
そういう意味で良くない家庭環境だったようですね。
そして、仲間だと思っていたジュンペケたちに
毎回金を貸していたようです。
それについて馬地からは、金づるではないか?
と指摘されていました。
そんな中で一虎は馬地という、
「本当の仲間」に出会えた、という話ですね。
馬地はスピンオフもありますし、
本当に人気のキャラですね。
スピンオフのほうも注目です!