『ザ・ファブルThe second contact』のあおりと次回予告

『ザ・ファブルThe second contact』第10話『案ずる男…。』の感想・予想

今回の話は。。
まずはヨウコと田甲田社長が飲んでいます。
話は「ミサキは結婚して良い顔になった」というものです。
そして景気の話題。
アザミとユーカリを解雇しては？というヨウコに
アザミは「心配」ユーカリは「教育したい」という社長。
ヨウコについては「良いパートナー探せ」と心配します。
ここのシーンですけど、社長がヨウコに「男運無い」
といったことに対してヨウコは「男運あるよ」と言います。
そしてその時の表情。
これはヨウコは田甲田社長をパートナー、つまり恋愛対象としてみているように思えました。
第一部の時は「父親」としてみているようだったのですが、その気持ちが恋愛へと変わったように見えます。
そもそもこの作品での作者の気持ちが変わったように思います。
初期の頃はミサキやヒナがエロいことをさせられたりしていましたが、
1部の終わりになるとそういうシーンはなくなり、ついには佐藤とミサキが結婚するということになりました。
おそらく超人気作品になって方向性を変えたのだと思われます。
作者も「ハッピーな話」が好きなようですし、ヨウコと社長がくっつくのは十分あり得ると思います。
場面変わりミサキと佐藤明の家。
佐藤明はストーカー依頼の女性が話していたことをミサキに話します。
ミサキは「悔しい」と言います。
ミサキは「もし私が悪口言われてたらどうする？」と聞くと
佐藤は「とりあえず後をつける」
と言います。佐藤らしい答えですね。
そして、場面変わり紅白組の松代と側近、高辺。
松代は監視カメラの映像をみてそこに映る女性
（ヨウコですね）に目を付けます。
木刀を振り回している中に飛び込んでさらに
携帯で写真撮影までしています。
松代は「この女が何者か調べ入れろ」と命じます。
とここまでが今回の話。
ついにヨウコがターゲットとなりました。
ただ、今出ている紅白組の面々だけではヨウコだけで勝てると思います。
お話的には佐藤明、アザミ、ユーカリが絡んだ方が面白くなるはずですから
紅白組はまだ切り札がいるはず。
普通のヤクザでは殺し屋4人には勝てないでしょうから、
新たな別組織の殺し屋などが登場するといいな～、と思っています。
さて次回は・・・
次号、倉庫内大悲鳴ッ！！第11話『力尽きた女…。』に続きます！
とのことです。倉庫で女性に何かが起こるようです。
誰なんでしょうかね。。。

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が掲載されています──‼️

ザ・巻頭カラーの
兄さん＆姉さんが本日も
健やかに暮らしてます──‼️

無敵の”第二接触”を
お楽しみください──‼️ pic.twitter.com/Ah7JTUjaz3

— タサカ兄さん(マンガ編集者) (@tinpozaru) September 26, 2021