ザ・ファブル22巻のネタバレ情報
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【ザ・ファブル22巻】のネタバレ情報を紹介します!
ザ・ファブル22巻情報
『ザ・ファブル』第1部完結御礼&最新第22巻発売記念! 全巻収納オリジナルBOXがもらえる書店キャンペーン大実施!!
『ザ・ファブル』第1部完結を記念して、『ザ・ファブル』全22巻と同時発売の短編集『ざ・ふぁぶる』の計23冊が収納できるオリジナルBOXが完成!!
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▼ザ・ファブル22巻は2020年6月5日(金曜日)発売との発表がありました!
そして「ざ・ふぁぶる」も2020年6月5日(金曜日)発売!
♨️南勝久presents‼️‼️
6月5日(金)に2冊同時発売となる
『ザ・ファブル』最新第22巻と
初の蔵出し短編集♪
『ざ・ふぁぶる』全1巻の書影がamazonさんで上がりましたので
こちらにもアップします❣️"第1部完結巻"と
"平仮名ふぁぶる全11話"を含む
幻のナニトモ初期作を
お楽しみ頂けたら嬉しいです🙏 pic.twitter.com/2UKRr3tpFZ— タサカ兄さん(マンガ編集者) (@tinpozaru) May 19, 2020
単行本『ザ・ファブル』
“第1部完結”第22巻──!!マーク!!マークいつもより1話分厚めの
[全12話・224p]で
鋭意編集中でございます!!マーク!!マーク“佐藤アキラ&ヨウコ”の
無敵な日々を今暫く
お待ちくださいませ!!マーク!!マーク大変な毎日ですが皆様
共に頑張りましょガッツ押忍ハートのビックリマーク2020.6.5(fri)発売予定
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ザ・ファブル22巻の見出しとあらすじ
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
倉庫にて。
1:佐藤明が山岡に向かう!
2:山岡は笑顔。
3:山岡の攻撃を佐藤明がよける!
4:激しい攻防!「ババ ガッ ズガ ドカ」1:アザミが銃を構える。
2:山岡と佐藤明の攻防。
3:佐藤明が山岡に隠れているのでなかなか撃てないアザミ。ユーカリが動く。
海老原が声をかける。
佐藤明対山岡、ユーカリの2対1の攻防。「ガッ」「ガッ」「ガッ」
アザミは「なんてやつだ」と苦い表情。
山岡が銃をとる動き、佐藤明が見る。
ユーカリが「かかった」と銃を取り出す。
その瞬間、引き金を指で押さえる佐藤明。
山岡が移動しアザミの射程に入る佐藤明。
アザミが撃つ瞬間、佐藤明がユーカリの脚を払い銃を奪いつつ倒れることにより銃弾をよける。
「チュン」「チュン」と銃弾が床に。
佐藤明はアザミに向け銃を発射。アザミはよける。
次の瞬間、「ドン」「ドン」
山岡の両太ももを撃ちぬく。
山岡は「ガクン」と膝から落ちる。
ザ・ファブル第230話「ラシャの男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブル第230話「ラシャの男…。」ストーリーは以下のとおり。
アザミがカウンター越しで様子を伺うが佐藤明は見えない。
山岡は「いやすげぇよ…腕が痺れてる—…。」
「そもそも点数では測れねぇわアリャ!」と驚愕する。
アザミはユーカリを呼ぶが返事は無い。
佐藤明がユーカリの首を極めていた。
この時点でアザミの銃残り2発。
佐藤明がユーカリから奪った銃は残り1発プラスおもちゃの銃(ナイトホーク)。
アザミが少し移動するとユーカリが倒れていた。次の瞬間、ビリヤード台の下にいる佐藤明が台の上から発砲。
アザミも撃ち返すが外れる。
アザミは銃を投げビリヤード台の上をスライディング。
佐藤明と手わざでやりあう。
佐藤明はアザミの手に発砲→キック→アザミかわす→前蹴りしながら引き金を引く→桃を蹴る。
アザミ体制を崩す。佐藤明は山岡に銃を向ける。
山岡「ダメだコリャ~」「この俺がドン引きしちまったよオイ…」
ザ・ファブル第231話「テントの男…。」ネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
山奥。テントが張ってある。
二朗がテントの中で雑誌を読んでいる。
ガサ、という音に気付く二朗。
ジャリジャリと音がする。
二朗は銃を構え入り口を開ける。
すると銃口が。
さらに「後ろにもいるぞ」とマツの声が。
テントのジッパーをおろすと鈴木(殺し屋)が銃を構えていた。
その後ろからヨウコが来る。
二朗は「ファブルか」と呟く。倉庫では佐藤明が山岡に銃を構える。
山岡が「オモチャの銃で俺を殺れるのか」と聞くが佐藤明は「問題無い」と答える。アザミは撃つな、と叫ぶ。「親であり戦友だ」、たのむ、と佐藤明に懇願する。
山岡は、殺す相手に今まで言っていたように「最期の言葉」について語る。「思いつかねえもんだな…」
そして
「俺を覚えといてくれ」
という。
佐藤明はオクトパス社長、ミサキ、ヨウコを思い出して銃を下げる。その瞬間、突如海老原が「高橋ー!」と叫ぶ。高橋が窓を開けて銃を倉庫の中に投げ込んだ。
▼ザ・ファブル232話「崩れゆく男…」のストーリーは以下のとおり。
ユーカリと海老原が同時に動く。海老原は銃を拾う。ユーカリはダーツの矢を抜く。
山岡を挟み海老原とユーカリが対峙。
ユーカリはダーツの矢を投げ、海老原の手に刺さる。
海老原は発砲。
「パンパンパン パンパン」
「ビシィビシィ」と山岡に当たる。
全弾撃ちつくした海老原を見て山岡は
「ここはアキラだろ~」と崩れ、倒れる。
山岡が、死んだ。
呆然とするユーカリとアザミ。
海老原はアザミに、山岡を俺が殺しても文句ないって言ったよな?と話す。
佐藤明はこれで終わりだ、と言い覆面を脱ぐ。
そして「あとは話し合ってくれ」と言い配達をする為に倉庫を出ていく。
ドアを開けると、そこにはキャンピングカーが止めてあった。
ザ・ファブル233話「運転手の男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブル233話「運転手の男…。」のストーリーは以下のとおり。
倉庫から出た佐藤明。目に前にはキャンピングカー。
「まあ入れよ」と言ったのはボスだった。
ボスが座ってコーヒーを飲んでいた。
ボスは運転手の男に倉庫の中を収集するよう指示。
佐藤明は運転手の男の後姿を覚えていた。
子供の頃山に行く時の運転手だった。倉庫の中。海老原は「ケジメや」とユーカリとアザミに言う。
山岡は一線を越えすぎており、身内であろうがケジメは取るべきだ。ヤクザだからではない。どの世界でもだ、と語る。
そこへ運転手の男が入って来て待機を指示する。佐藤明がキャンピングカーから出ていく。ボスは立ち上がる。
山の中。ヨウコと鈴木の会話。
鈴木はマツの娘の警護を頼まれており、この件はヨウコがいると聞いて来た、と言う。
ヨウコは「あたしだってねぇ」と、自分も強い事を話そうとするが、鈴木は
ヨウコが強いのは「よォ~くわかってる」が、ヨウコには殺しをしてほしくない、と語る。
突如、二朗が鈴木の銃を掴み、ヨウコに石を投げつける。
ヨウコは二朗を蹴り、マツと鈴木が二朗を撃つ。
二朗は倒れる。ピクピクしているが、死んだようだ。驚く3人。
ヨウコが蹴りを入れた為、銃弾が二朗の急所に入ってしまったようだ。
ザ・ファブル234話「上に立つ男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
京都の山中。
二朗の動きを止めようとて撃ったマツと鈴木であったが、二朗は死ぬ寸前に。
マツは楽にさせたい、ととどめを刺す。倉庫。
ドアが開き、ボスが入ってくる。
ボスはアザミとユーカリに声をかけるが、殺処分でも文句は言わない、との事。
アザミには眼鏡がアキラに通用しなかったな、と話す。
アザミの眼鏡には山岡の考えた仕掛けがしてあった。
眼鏡ごと殴らせると眼鏡から催涙スプレーが噴射される、という仕掛けだ。
しかしおそらく佐藤アキラは勘づいてアザミの顔を殴らなかったのだろう。
ボスは海老原に今後の話をしようと提案。
海老原はボスに、佐藤がどう動くかを見たかったのだろうと詰め寄る。
しかしボスは、「俺のやり方で膿を出した」と言いあんたも同じだろう、と言う。
ボスは山岡、海老原は砂川、水野という膿を出したという事だ。
これも「上に立つ者の役目」だとボスは話す。
海老原は二朗について「こっちで処分する」とボスに言うがその時ヨウコから電話がかかって来た。
ヨウコは海老原に二朗が「死んじゃった」と伝える。
海老原はボスに言った手前、ヨウコに「殺せ!」と言い電話を切る。
ボスはビジネスについて話そう、と進めるが海老原はアキラとヨウコについて聞く。
ボスは考えている、と答える。ミサキ。時計。
オクトパス社長が「おや~時間が気になっとるね—」と言う。
ミサキは「いえー別に…」と言うが社長は「50分はかかるって言ったろー」とつっこむ。
ミサキは「でも佐藤君は30分って」と食い下がる。
社長が「もう40分やぞーじゃああと1分で帰ってきたらドローにしたる」と煽るが
「別に勝負してません」とミサキに言われる。
そこにピンポーンと呼び鈴が。
ミサキはガタ、と反応する。
社長は「え?まじか!!変質者かもよ!」とボケる。
ミサキがモニターを確認すると、佐藤明の姿が!
笑顔のミサキ。
社長は「すげぇなどんだけチャリでスピード出すねん」とつっこむ。佐藤アキラが帰ってきた。ミサキはケガが無いか聞くが、アキラは痛くない、と答える。
ザ・ファブル235話「話がある男…。」のネタバレ・感想・予想
▼ザ・ファブル235話「話がある男…。」ストーリーは以下のとおり。
車がヨウコの家の前に到着する。
鈴木はヨウコに銃・デリンジャーを渡す。ヨウコは、もう銃を持たない。
というが、スズキは「握らない」のと「持たない」のは違う、と渡す。
ヨウコは鈴木にヒナの近況を聞く。鈴木とはたまに連絡を取っているらしく、ヒナは部屋では歩けるようになったらしい。
マツは、この後海老原に会ってこの件は終了、との事。
ヨウコは自宅に戻ると、ユーカリがいた。
「やっぱり驚かないんだなぁ」と言われると、兄の事はアタシが一番よく知っている、と答えた。
ヨウコはユーカリから、山岡が海老原に撃たれて死んだ事を聞かされる。
ユーカリは、これでよかった、という感想で、「ただ少し寂しくなった」と呟く。
ヨウコがアザミについて聞くと。風呂に入っているという。ゆっくり漬かりたいとの事で、
ヨウコは自分もシャワーに入りたい、と嘆く。夜。オクトパス。
佐藤明は「では社長–お疲れ様です–」と挨拶。
オクトパス社長はごくろうさん、ちょっと遅くなったな、と声をかける。
社長はアキラとミサキに、これからどこに行くのかな~
メシかな~酒かな~と、にやにやしながら聞く。
しかしアキラはまっすぐ帰りますと返答。
夜道。アキラとミサキが徒歩で帰る。
アキラはミサキに、今日からもう家に帰れるから、と話す。
ミサキはうんと頷く。
どうなったの?結局…と聞くミサキ。
全部かたづいたよ、とアキラ。アキラは、自分が誰も殺していない事、山岡が二度と現れない事を話した。
そして、銃を向けた時にミサキや社長、ヨウコがよぎり「もう誰も殺したくないと思った」
と話す。
ミサキはそれは普通の事だと語った。
ミサキは家に帰り寝る。
オクトパスの社長が風呂で歌を歌っていると、アキラが現れた。
驚く社長に明は「少しお話が」と話す。
▼ザ・ファブル236話「怒らぬ男…。」ストーリーは以下のとおり。
オクトパス。社長と佐藤明。
佐藤明は退社の意向を社長に伝える。
社長はやっぱり、という反応。どうするのかと聞かれた佐藤明は、
「少し旅に出たい」と言う。
社長はミサキにちゃんと説明しろ、と言う。
さらにミサキが佐藤明の事を恋愛として好きだ、と伝える。ヨウコの家。
包帯を腕に巻く。
ヨウコ、アザミ、ユーカリ。「ガチャ」と音がする。
佐藤明が帰宅する。
ヨウコ「おかえり~」
佐藤明「あー」
アザミ、ユーカリ。
佐藤明「何か食べものあるか?」ユーカリ佐藤明に、自分たちはお前を殺そうとしたんだぞ、と話す。
佐藤明は「でも死んでない」と答える。
アザミも怒りはないのか?と聞くが佐藤明は「友達とケンカした」と例え、よくあることだと答える。
アザミに佐藤明はオクトパスでの働き方を指示する。
ユーカリについて佐藤明は、自分が辞める事になったので、と話しオクトパス入りを指示する。
さらに「俺とヨウコは組織も抜ける」と語る。
これはボスの指示で、組織はやり方を変えるようだ、と説明。
続けてアザミとユーカリも組織を抜けると言う。
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
オクトパス。朝。
アザミが出勤。ミサキが出勤。そして佐藤アキラも出勤。
社長はアザミにイラストの仕事が来たと伝える。ヨウコの家ではヨウコが荷作り。
段ボール2箱。
今晩家を出るとのことで、佐藤アキラの意向らしい。
ヨウコはハムスターの面倒をユーカリに託す。
佐藤アキラの旅についていき、面倒を見ることがヨウコへのボスの最後の命令だ、との事。二朗が前つくってた部屋。
海老原。ダーツのキズ跡が見え包帯をしている。
「細かいいきさつはわかった」
マツ「二朗の死体はテントにそのままよ」
「身分がわかりそうな物は取り上げた—
場所が場所だからあとあと はそのままよ」
「誰も中で人が死んでいるとは思わない–」
「しばらくな—」
海老原「山岡が仕込んだGPSってのはどうだったんだ?」
「いったいどうやった—」
マツ「二朗のクツにコレが—」
小型カプセルを見せる。
見る海老原。
海老原「こんなに小型なのか・・・」
マツ「えー」「もちろん一般には出回ってない…まだね…」海老原はあとはお前だ、とマツに銃を突き付ける。
引き金を引く。
弾は発射されなかった。
海老原は、マツはここで死んだー…と言う。
海老原はヨウコに念を押されたと話す。海老原は佐藤兄弟に借りがあり、佐藤兄弟の頼みを聞きマツを殺すのをやめたようだ。
海老原はマツに父親として娘の所に帰るよう告げる。
ザ・ファブル238話「お別れの男…。」のネタバレ・感想・予想【一部完まで3話!】
▼ザ・ファブル238話「お別れの男…。」のストーリーは以下のとおり。
マツがヨウコの家に。
礼を言いたくて来た、との事。
海老原にマツを殺さないよう頼んだのは佐藤兄弟だからだ。
実はマツの本名は山岡なのだそうだ。
死んだ山岡がマツの戸籍などを面白がって利用した、との事。
マツはヨウコとユーカリに礼をして出ていった。ヨウコが頭を下げる。それを見たユーカリも頭を下げる。
ドアが閉まる。
ヨウコ「あんた私を見てから頭を下げたでしょ。そういう所が弟なのよ」
ユーカリ「なんだよちゃんと頭下げただろ」
ヨウコ「別れ際くらい人として礼をもちなさい」
ユーカリ「だから下げただろって—」オクトパス。
佐藤アキラが帰って来た。
ミサキに話がある、と言う。
アキラはオクトパスを辞める、と伝える。
それも今日辞める、と言う。
驚くミサキ。
アキラは今後の事について「人助けをしたい」と言う。
社長が「絵の事か?」と割り込むも、アザミは「話を聞いてください」と言う。
アキラが話を続ける。「ミサキちゃんが好きだ」と話す。
そしてさっき買ってきた、というものを差し出す。
指輪だった。
そして「結婚してほしい—」と語った。
驚くミサキ、そして社長!
ザ・ファブル239話「旅立つ男…。」のネタバレ・感想・予想【一部完まで2話!】
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
ミサキは「けっこん…」と驚く。
アキラは「ただ立場的に籍を—」というがミサキは籍は入れなくてもいいので指輪はちょうだいと言う。
社長はつきあっていないことや籍を入れない事に抵抗を示すが、アザミが時代は変わった、事実婚でいいじゃないか、と理解するよう促す。
その頃ヨウコは料理中。LINEでアキラからの報告を受けた。
ユーカリはまじか、と驚く。そしてヨウコにアキラはミサキの事を好きなのか?と聞く。
ヨウコはまだそのような気持ちは無いが、過去に言っていた
「あの娘が笑っていると俺も楽しい」
というセリフを説明する。
ユーカリはヤキモチとかないのか、と聞くとヨウコは
イラっとするくらい強いのでないわ~、と心の中で思いながら「少しはあるかも」
と答えるとユーカリは「ないわそれ!」と突っ込む。オクトパス。アキラは社長とミサキに別れを告げミサキにキスをする。
ミサキは嬉しくて号泣。倉庫。
海老原、クロ、高橋、アザミ、ユーカリがアキラとヨウコを見送りに集まった。
クロは号泣している
海老原は前組長が生前語った夢の話を伝える。
「二人が平和に暮らしている」というもの。
高橋がジャッカル富岡のDVDを渡すと「高原くん助かる」というアキラ。
アザミにはミサキの借金の件を頼む。
肩の荷をおろしてやりたい、と金を渡すというものだ。
先に結婚して、妻と言うことで金を渡す、という案だ。
そしてそれはヨウコの案だという。
ユーカリには何も語らず、「何か言えよ」と突っ込むユーカリ。ヨウコ「楽しかったわよユーカリ—」
「弟ができたみたいで」
ユーカリ「そうかよ」
「俺も妹ができたみたいで楽しかったよ」
クロは「う~~~~」と泣いている。
キャンピングガーから出てくる佐藤アキラ。
「じゃあみんなー」
ヨウコが運転 キュキュキュ
キャンピングガー発進 ブォォォ
手を振る ブォォォ
みんなが見守る中車が走っていく。
ザ・ファブル【最終話】「ふつうの男…。」のネタバレ・感想・予想【一部完】
▼ザ・ファブル【最終話】「ふつうの男…。」ストーリーは以下のとおり。
キャンピングカーが太平市を走る。
バー「バッファロー」を通る。河合ペ・ダイヨチャに別れを告げるヨウコ。
アキラはミサキとの出会いを思い出す。佐藤アキラ。キャンピングカーの中で座っている。
運転席のヨウコ「別れって慣れないわね」
佐藤アキラ「あー。でもまた会う楽しみもある」
ヨウコ「ーで、一体ボスとどんな話したのよ」
佐藤アキラ、前を見る
回想シーン。
ボス「なんで山岡を殺らなかった?」
佐藤アキラ「わからない…。殺るつもりで乗り込んだが…」
「その時が来ると色々頭によぎった」
ボス「色々とは?」
佐藤アキラ「この街で会った人達」「俺によくしてくれる人達…」ボスはプロ失格と言い、次に合格だと言う。
ボスは組織のやり方が変わり、アキラは用なしになったと語る。
しかし殺人スキルは無視できないので殺す事も考えたが情があるので1年休業させ様子を見た。
そして一般社会に馴染ませた。
ボスはアキラにその能力を使い人助けをするよう助言。
年寄りを助ける小さなものでもヤクザの組織を潰すのでも良い。さらに、アキラの監視方法は「手にチップを埋めてある」と話した。
驚くヨウコ。ナノテクノロジーだ、とアキラは話す。再びボスとの会話。山岡について、なぜあんな行動をしたのか聞くアキラ。
ボスは、山岡にしかわからない、と言いつつ、「恐怖なき人生にうんざりしたのだろう」と語った。一週間後。太平市の面々の様子。
クロはアキラの家に住み、アキラのように全裸で過ごしていた。
海老原はルガーを見つめる。
オクトパスではアザミとユーカリが真面目に働いている。
ミサキがアキラ宛てのメールで語る。
お金は借金の返済に充てた、母も感謝している、と。
そして電車に乗り痴漢に遭うが、小さなナイフで痴漢の手を指し撃退するミサキ。キャンピングカーのアキラはミサキのメールを読む。
ヨウコは「幼虫の素揚げ」を出す。
ここに3日いる、と嘆くヨウコ。
何をしているのか?
どうやらレイプ魔を探しているようだ。
アキラは「今の車怪しいな」
「ちょっと行ってくる」立ち上がる。
終
ザ・ファブル22巻の動画