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ザ・ファブル20巻のネタバレ情報(予想)

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ザ・ファブル20巻のネタバレ情報(予想)

「ザ・ファブル19巻」の内容から話数を推測し、【ザ・ファブル20巻】ネタバレ情報を紹介します!

※19巻が196話から206話までなので20巻は207話から217話までと推測。

第207話「出ていく男…。」

灰皿の燃やした後は二朗の手紙だが、灰になっていた。
海老原は山岡のダメージに疑問を持つがマツは佐藤の銃について説明。
高橋に砂川を探すよう指示。
マツ「次は水野が狙われる—。
山岡、砂川の死体に話しかける
「俺も近くそっちにいく」
「その時は『俺の・・・』のあとの言葉を教えてくれ」

ホテル街。夜。山岡。
車(バン)と山岡。
山岡「お待たせ」と車に入る。<ガチャ>
車には水野がいた。
水野「砂川は?」
山岡「後から合流する——。」
水野「どうなってるんや一体—-。
「海老原からもまだ何度も電話来てるねんぞ」
「打開策あるんやろなー」
山岡「どうやったら盛り上がるかは考えてるーーー。」
風呂掃除をするアザミと佐藤。
佐藤「楽しいやろ-?」ごく普通の暮らしのありがたさを語る。
佐藤はミサキを共に帰宅。社長はにやにやして見送る。
帰り道。佐藤はミサキに語る。
「今回の件が済んでミサキちゃんと社長の安全を確認したら—-」
「俺とヨウコは町を出るから—–」
ミサキ「え?」

第208話「楽しそうな男…。」

ヨウコの家。佐藤兄、ユーカリ、ヨウコが話をしている。
ミサキは風呂から上がるも、遠慮して台所へ。
兄がアザミが「風呂掃除してた」というとユーカリが「あのアザミが~?」
と反応。
その頃アザミは便所掃除の最中、社長に呼び出されゴミ掃除。
社長が「おまえも山籠もりとかしてたのか?」と聞く。
アザミはヨウコから「わからない時は泣いたふり」と言われたのを思い出し
泣く。
社長「なんかゴメン—。」

広い地下駐車場。
車が入ってくる。水野だ。
水野「ここで砂川と待ち合わせか?」
山岡「そうだ」
車の後に山岡。
山岡「それよりこの車はどこから持ってきた?」
水野「俺がよくしてる社長の車や」
「ちょっと貸してくれって—-」
山岡「乱交パーティーの友達か—–」
山岡「収納に—-」「ちょっとした水道まである——」
水野「なつかしい—–」

会話をしながら水野は砂川に電話をかける。
水野「おまえ砂川を・・」と銃を後ろに向ける。
しかし山岡も水野に銃を向けていた。
山岡「最後の言葉は考えてるか?水野くん—。」

第209話「聴診器の男…。」

水野と山岡。
山岡は砂川が死んだことを話す。
山岡「おまえも同じ状況」というと水野は「俺だって正当防衛や」と言う。
クロとスズムシ、マツ。
二朗を探す手がかりを考える。
灰皿の灰の中から切手を発見。
消印は京都だった。
マツは「京都にいる」と言う。
二朗はテントを持ち歩いているからだ。
きのこから毒を作っており山の知識があることから山にいるのでは?
と推測。さらにクロは川の近くにテントを張ると推測。
深夜。オクトパス。
アザミ「ほら社長—もうベッドです」
社長「あ~酔ってないっちゅうねん」(ベロベロ)
社長「まだまだやっちゅうねん」(ドサ。ベッドに寝転ぶ)
アザミ「ホラ ねてください」
社長「さ・・酒を・・」(手を伸ばす)
アザミ「おやすみです」
社長(す~すぴーひゅー)
アザミ、部屋を出る
皿洗いをするアザミ。
洗った皿。
アザミも寝る。アザミは聴診器をつけ、床下の音を聞きながら眠る。

第210話「ひとりぼっちの男…。」

ヨウコの家。深夜。
指立て伏せ(指二本で)をするユーカリ。
ユーカリ「ふう」「ふう」
「ふ~~」「はー」」
起き上がる。
ファブル「元気やな」
ユーカリ「ヒマなんだよ!」
「ほとんど部屋から出ねえしで!」
「ストレスたまるわ身体はなまるしでー!」
ファブル、何かを食べる。
ユーカリ「さっきから何食ってんだよ」
ファブル「めざしだ」

ユーカリはヨウコの家につけられた監視カメラの場所をファブルに聞こう意図とするが
ヨウコが現れ話をごまかす。
山岡と水野は車の中で泊まる様子。
水野はコスプレについて「酒の場を盛り上げる為」と言う。
山岡の恐怖心についての話。
山岡「冷静な判断が正しいとは限らない」
そして現状の状況について「興奮してきている」という山岡。
水野に「最後の言葉でも考えておけ」というが水野は
「んなもんあるかい~!」と言う。
その時、山岡は「ないのかーじゃあもういいかー」
と水野の胸を撃つ。
水野「地獄に落ちやが…」と言い死ぬ。
山岡「あるじゃねーか!」
そして服を脱がすと水野はメイド服を着ていた。
山岡「好きでやってるじゃねーか!」

ザ・ファブル211話「渋すぎる男…。」のネタバレ

海老原と高橋。海老原の電話が鳴る「ブブブ」
海老原「水野やー」
高橋「エレベーター呼んでおきます」
海老原「お前今まで—–」
山岡「すまない—また俺だ—」
「少し寝過ごしてしまってねー今になったー」
山岡だった。車の中から。そばには水野の死体が。
海老原「山岡~」
山岡「水野君の携帯を使っているという事は–」
「察しがもうつくと思うが–一応報告しとくよ。
山岡は場所を教える。海老原が恫喝するが
山岡「そういうありきたりな脅し文句には俺は飽きてる–。」
オクトパスの朝。
社長「昨晩は二階のベッドまで運ばせたみたいやな」
アザミ「たいした事では」
佐藤兄とミサキ出勤。
海老原が水野の死体を確認。高橋が事情を聴こうとするが海老原はまだ伝えず。
クロ、マツ、スズムシが来る。
海老原は死体処理をマツに頼む。
マツは明日から二朗探しをするというが
海老原は「これも込みで一週間や」と怒る。
海老原「俺の心境じゃおまえもズタ袋に入れて埋めたいくらいなんやぞ~」
オクトパス。アザミが社長の似顔絵を書く。
そしてミサキの絵を描く。ブサイクなミサキの絵。
社長「この味はこれで・・ぷぷっ」と笑いをこらえる。
佐藤の携帯に海老原からLINE着信。
「水野、死。」

第212話「思い出す女…。」


マツ、クロ、スズムシ。
マツが今晩遺体を埋めてくるというが、スズムシは連れて行ってくれと頼む。
3人で行く事になった。
ヨウコの家。
リュックを置く。
海老原「鍵を用意した」
ユーカリ、ヨウコが話を聞いている。
海老原「組員以外の部外者に渡すのは気が引けるが—-山岡も鍵を持ってる」
海老原「水野まで殺られた以上そうも言ってられん—-」
ユーカリ「・・・。」
ヨウコ「遺体は?」
海老原「今晩マツが砂川と水野を埋める」
「組的には行方不明にしてるが そろそろ組員らもざわつくやろ—」
銃が3丁、テーブルにある。
「サイレンサー付き3丁—-」
「アザミや佐藤に配ってやってくれ」
ヨウコには「いざって時に狼煙に使える」とサイレンサーのないリボルバーを渡す。
ヨウコ「アタシだってねぇ—」
海老原「おまえには手を汚させたくない」
海老原帰宅後、ヨウコ「子ども扱いね–。」
ユーカリ「子供じゃねえよ女として見てるんだよ—」
オクトパス。
アザミの携帯にユーカリからLINE。「ポストに花火」
アザミが銃を受け取る。
ミサキは過去、ファブルに助けて貰った場面を思い出す。
ミサキ「気づいてたけど—-…。」
「わかってなかった—-…。」
「勝手に巻き添えにされてるって思ってばっかりだったけど—-」
「そう—–アタシはずっと守られてた—-」

第213話「願う女…。」


クロとスズが車に遺体を運ぶ。車にはマツが。
そこへヨウコとユーカリがやってくる。
ヨウコはマツの娘の写真を返す。
クロとユーカリは初対面
クロ「兄さんに秒殺された感想を聞きたい—」
「でもこの感じからしてもう少し打ち解けないと話してくれない気がする—」
ヨウコ「山岡の罠かも」
夜の街。
「ただいま~」
ヨウコの家
ミサキ「あれ…ヨウコちゃん達は?」
佐藤兄「外出か…」
ミサキ「おなかすいてるでしょー佐藤くん」
「何か作ろうか」
佐藤兄「まだいいよー」
部屋。誰もいない
ミサキ「じゃあ、お風呂の用意しとくね」
ミサキ「この件が終わっても」
「二人ともここにいて」
「出ていかないで–」
佐藤兄「あ–」
ヨウコは車に携帯を隠してGPSで追跡してると読んだ。
ユーカリ「大がかりな細工はしていないはずだ—・・・」
マツ「車の内バリを外すくらいが妥当か」
佐藤兄はミサキに「ヨウコもこの町が気に入っている」
ヨウコがミサキが痴漢にあった時に痴漢を探していたと話す。
ヨウコが携帯を発見。
ミサキは涙を流す。

ザ・ファブル第214話「カレーライスの夜…。」のネタバレ

▼ザ・ファブル第214話「カレーライスの夜…。」のストーリーは以下のとおり。

マツは携帯をそのままにする事を提案。
ヨウコは待ち伏せすると言う。
マツは不利な状況だからチャンスと言う。
クロにマツは
「こっちはミサキや社長や守るものがいるうえに山岡を殺っちゃいけない」
と説明。
ヨウコは佐藤兄に連絡。ミサキをアザミに預けて合流する事に。
クロとユーカリはビリヤードで賭けをする。ユーカリが負けてイライラ。
ミサキはオクトパスに行く口実として
「カレー持って行こうか–」「作りすぎちゃったみたいな~」
佐藤兄「ドッキリやな–」
ミサキ「ちがうよ!」
オクトパス。
TVにジャッカル富岡が出ている
「なんで俺もやねん~」
「なんで俺もやねん~」
アザミ「あ~はっはっはっ」
めがねがずれる
社長「…。」酔っている。
アザミ「ひ~」
社長「マジかよ ジャッカルがツボなんかお前」
アザミ「え~!?めちゃめちゃおもろいでしょー」
社長「砂糖とホンマに似てるなー」
アザミ「え?そうなんですか?」
社長「いや お前友達やのに知らんのか?」
「シツは履歴書に 趣味ジャッカル って書いてたんやぞ」
アザミ「あ・・いえ そこまで好きだったとは・・・」
ヨウコからアザミに連絡があり、スキを見て電話。
ユーカリはビリヤードでクロに3万円負けた模様。
カレーを持ってオクトパスに向かうミサキと佐藤兄。

ザ・ファブル第215話「単三電池の男…。」のネタバレ


アザミがシャワーから出ると、社長がいない。
アザミ「マジかよ」
オクトパス。
「ピンポーン」
ミサキ「出ないね…」(カレー持ってる)
「まさかまだ寝てないよねー」
ファブル「ミサキちゃんカレー持って」
部屋のドアに向かう
ファブル「あいてる」
銃を持ちドアを開ける。
ナイトホークを向けるファブル。
ヨウコ、マツ達は車で移動中。
オクトパス。
佐藤兄「さっきまでシャワーはアザミがつかってた—」
「その間に社長は–」「散歩がてらにリモコンの電池を買いに…」
と推測。
ミサキは社長にも事情を話したほうが良いと提案する。
「守るって事は…本業とは逆の事なんでしょう?」
佐藤兄「たしかに…俺やアザミもそういう訓練はしてこなかったからな」
「アザミとヨウコに相談してみる」
アザミは社長を追っている。
「社長の歩きならすぐに追いつける—-」
ヨウコたちは現場に到着。
マツ、クロ、スズが穴を掘り
ヨウコはユーカリと見張り。
そして社長が一人歩いていると前方に不審な人間は現れた…?

ザ・ファブル第216話「お漏らしの男…。」のネタバレ


ヨウコとユーカリが車の中。
ユーカリはいざとなれば山岡の頭か心臓を撃てと言う。
一方、社長に近づいたフードの男は知り合いだった。
山の中
スズムシ。
石が置いてある。死体を埋めたのだろう。
ポケットから線香を出す。
座って連れの事を回想する。
線香を1本あげる。手を合わせる。
スズムシ「ごめんな…。俺のせいやな…。」
「これからは俺は少しは…」
「ガサ」
スズムシが振り向く。
ヨウコが気づく。
車の中を山岡がのぞいていた。
しかし山岡はヨウコとユーカリに気が付いています。
様子をみるヨウコたち。
そこへスズムシが現れる。
山岡「よォ~~」
スズムシは漏らす。
山岡@テメェ~漏らしやがったなあ~」
「だが大丈夫–」
「死ねば気にならない–」

ザ・ファブル第217話「三歩前の男…。」のネタバレ


佐藤兄「俺だ—」
「今オクトパスに来たんやが…そっちは大丈夫か?」
後ろにミサキ。
アザミ「あ–社長が今コンビニに入って行ったところや」
「リモコンの電池を買いに…」
佐藤兄「あーわかってる」
「ヨウコの方が気になる」「なるべく早く戻ってきてくれ」
アザミ「社長に行ってくれよ」
「このまま寄り道がなければ10分で帰れる–」
佐藤兄「わかった」
(ミサキに)「たぶん10分ほどで帰ってくる」
ミサキ「そう–」
「じゃあ佐藤君ヨウコちゃんの所に行ってあげたら!」
佐藤兄「アザミが戻るまで一緒にいるよ」
「大丈夫—」

クロとマツが穴を掘る。
車の陰ではスズムシと山岡が。
山岡「声をだしたら殺す—」
スズムシに銃を向ける山岡。
車の中にいるヨウコとユーカリ。
車のドアノブに手をかける。

車の中で銃を向けるヨウコ。
山岡はスズを歩かせマツ、クロの前に現れる。
スズが暴れる。
ヨウコ「パニくっちゃだめ!」
「ユーカリ行くよー」
マツ「コウコ–ユーカリ–今だ–!」
その瞬間。ユーカリがヨウコの首を極める。
山岡「やぁ–諸君–!」
「まずは見せしめからだ–!」

  • B!