『魔都精兵のスレイブ』90話「女子高生組長」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『魔都精兵のスレイブ(まとせいへいのスレイブ)』
90話「女子高生組長」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
羽前京香(うぜんきょうか)は道場で稽古をしてましたが
門が出た、との知らせで和倉優希(わくらゆうき)と出ていきます。
醜鬼に対して「隷刃の太刀」を試します。
多々良木乃実(たたらこのみ)が後から向かうと、
京香と優希の「ご褒美」の現場を目撃してしまいました。
しかもこの時はお互い上半身裸でキスをしていました。
誰がどうみても「ヤっている」ようにしか見えません。
このことでこのみは二人が交際していると思い込む
と同時にキスに興味を持ちます。
そして友達の万倉江真(まくらえま)にキスについて相談します。
えまは自分としてみようか?と言い。
二人がキスしそうになった所に元・七番組組長の
下村夢路(しもむらゆめじ)が襲いかかります。
ご褒美シーンはわりとフェチ的なものが多かった印象なんですけど、
今回はストレートなものでしたね。これはこのみに勘違い
させるものなんでしょうね。
そしていずれこのみともご褒美…という展開になるのでしょう。
そして、このみとえまがキスしそうになった所を中断されました。
ちらっとコメントを覗いたら読者が「百合をジャマしやがって!」
とみんな怒っていましたね(笑)
たしかに観たかったです(笑)。
この漫画、最初から全話読んでいますが、あまりにも
ご褒美の印象が強くてストーリーを忘れてしまいます。。。
次回も楽しみです!