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プレイボール2・95話のあおりと次号予告
◆思わず火のついた谷口!田淵の熱い誘いを、どう受け止めるのか—!?
◆次号11号は、いよいよ感動の最終回!谷口は監督になるのか?「墨谷魂に栄冠あれ」の巻
プレイボール2の感想
倉橋と田淵が喫茶店で話をする。倉橋は田淵が高校卒業してすぐに監督に就任した経緯を聞く。
田淵は実家が工務店で、後を継いで働きながら夕方監督をしている、「現役からすぐ監督になったのは神奈川や土佐に例があった」と話し、倉橋はその話を谷口にしてくれるよう頼む。
倉橋は谷口を監督にして甲子園を目指してもらいたいという想いがあった。
田淵は谷口を誘い、川北の練習を見せに行く。
倉橋は次に、部長に話に行く。倉橋は働きながら監督を目指して欲しいと話すが部長は却下し、
「予備校に通いながら監督をするのが条件」と言い、谷口の父親に電話する。
部長は父親に「月5万円払うのでそのお金で予備校に通って欲しい、そして監督として甲子園を目指して欲しい」と申し出る。
一方、田淵は谷口を階段ダッシュにつきあわせ、「墨谷の監督をやれ」と誘う。
ここまでは今回の話。
以前から予想はしていましたが、ついに次回が最終回に。。。
まあ、そうでしょうね。谷口さんが監督になるとしても「監督編」なんてやりすぎですし、私含め「オリジナル」のファンは望んでいません。
「甲子園に行けずに終わる」というのは作者は元々考えていたと思いますね。
甲子園に行って「甲子園編」というのも、飛躍しすぎというか、やりすぎな感がありますから。
ですから「あの(オリジナルの最終回)あと成長して強くなるが、惜しくも甲子園に行けず終わる」
というのは決めていたように思えます。
なのでこのタイミングの最終回は仕方ないと思います。
私は「オリジナル」のファンとして、「プレイボール2」には色々文句を言ってきましたが、終わってしまうのは淋しいですね。「キャプテン2」は今後どうなるのでしょうか?
ちなみに「神奈川や土佐に例があった」というのはドカベンですよね?
最後だから作者遊びを入れたな。。。