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プレイボール2・56話「試合の流れの巻」のネタバレ・感想

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プレイボール2・56話「試合の流れの巻」のネタバレ

◆墨谷にとって衝撃の8回裏…!!そこに現れたのは—!?

【プレイボール2のあらすじ】
ベスト8をかけた5回戦の相手は大島工業高校。3人のピッチャーを擁する大島だが、この試合の先発は“3番手”の高田投手に。
初回から墨谷は絶好調の6番半田の活躍などがあり、8回表まで10対3と7点リード。
しかし、8回裏に片瀬の拙守などがあり、2点差に追いつかれ!?
▼プレイボール2・56話「試合の流れの巻」のストーリーは以下の通り。
◆強豪・川北が墨谷の試合を観戦に。そこで見た、驚きの展開はまさかの—-!?

ライトに大飛球。
片瀬、取れるか–!?
しかしボールはスタンドへ。ホームラン。同点に。
墨谷10-10大島
マウンドに集まる墨谷ナイン。
倉橋は心の中で分析する。
谷口は3年生の責任で火消しをすると言ったのだ、と。
観戦を始めた川北はコールド勝ちをしてきた。
倉橋の分析は続く。
自分たちは弱い、と痛感する。
谷口は「まだあきらめない」と言う。
イガラシが再び申し出るが、谷口はこの回は自分が投げると言う。
倉橋は徐々に負けをいしきしつつある。
そして心の中で「最後の最後はオマエが好きにするのが一番いい」と呟く。
川北監督の田淵は、谷口と倉橋には目をかけていたが、馬脚を現した、とこの状況を分析。
大島を偵察するよう指示する。
なんとかこの回を抑えた谷口。
イガラシに「9回の表で勝ち越す」
「最後の最後はオマエが締めろ」と言う。
疲労の激しい谷口。その姿を見て倉橋は「あきらめない」と持ち直す。
9回の表、先頭打者は丸井。
丸井は「試合の流れが…」と思いながら打った打球はピッチャーライナーに。
ワンアウト。
谷口は球場が試合の流れをくみ取っている…と感じながらも
「まだ同点なんだ!あきらめる理由はない!」と踏ん張る。
◆流れが見事に180度変わった…!!この状況に何が出来る…!?
◆次号20号は、誰もが感じる不思議な感覚“試合の流れ”これには絶対逆らえない。「ベンチ裏にて」の巻

プレイボール2の感想

またまたホームランでついに10-10の同点…。
あまりにも谷口さんの采配ミスが続出して、谷口ファンの私としては納得がいきません!
半田の異常な活躍、ひいきに続いては謎の片瀬ライト起用!他の2年とか島田とかいるでしょうに…!
片瀬の経験の積ませるにしてもピッチャーなんだから1打者だけ投げさせるとかのほうが経験になるでしょう!
コールド直前だし。
井口にしてもあの性格を考えれば抑えに向いていないのはわかるでしょうに。
それに自分の体調、調子を管理できないのもおかしいし、言うべきことは言う性格の倉橋が、
谷口さんのボールが「来ていない(威力が無い)」事を谷口さんに言わない訳が無い。
コージィの脚本が悪い方にどんどん出てきています。
試合を盛り上げるために墨谷を下げるのは良くないですね。
「大島の打撃のレベルが高かった」で良いじゃないですか。
最終的には墨谷が勝つでしょうが、この試合にはかなり不満がありますね。

  • B!