「推しの子」アニメ2話「地下アイドルの運営…」の件・体験談(※ネタバレ注意)
今回は話題のアニメ
「推しの子」2話で出てきた
地下アイドルの運営についての
感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
私の説明なんですが、約15年以上のアイドルオタクです。
そして数か月、地下アイドルのスタッフ経験がありますし、
アマチュアお笑い芸人の経験もあり、
少しだけ芸能界にも関わったことがります。
アニメ2話で
「地下アイドルの運営って実績ある人もいるけど」
「アイドル好きが高じてやってる半分趣味みたいな人も多いのよ」
というセリフがありましたね。
これは本当なのでしょうか?
私は2020年から2022年に、
地下アイドルファンから地下アイドルへのビジネスの商談、
地下アイドルスタッフなどを経験しまして、
わずかな経験ながらわかったことをお話します。
まず、「アイドル好きが高じてやってる半分趣味みたいな人」
には出会ったことがあります。
仕事の商談でお会いしたAさんは、
「B」という地下アイドルグループの運営の方でした。
サラリーマンをやりながら地下アイドルを運営なさっていました。
お話を聞いてみると、現役で「K」というアイドルのコアなヲタクだそうで、
ヲタク同士の色々なエピソードを話してくれました。
お話をしていた感じでは、このAさんは地下アイドルの運営を
やりながらも「ヲタク気質」は失っていない方でした。
地下アイドルはアイドルも運営も、そんなに儲かる
仕事ではないので、ある程度好きでないと
モチベーションが保てないと思いますので、
「アイドル好き」とか「半分趣味」というのは
悪くないというのが個人的な考えです。
問題はその先でルールやモラルが守れるかどうかです。
今回は以上です。