【ザ・ファブル系漫画】「ねずみの初恋」88話「罪と愛」感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「ねずみの初恋」
88話「罪と愛」
の感想をお話したいと思います。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
今回はほぼ二人のやりとりだけの話です。
ねずみの心境を分析すると。。
まず、まだほんとうの出来事なのか信じられない、というのが
しばらくあり、ジョジョにこれは本当なんだときづいていきます。
そして、これは本当なのだと思うと、
自分の犯した罪の重さ、そして相手に対する申し訳ないという気持ち。
例えが適切ではないかもしれませんが、私の過去の経験ですと
仕事でミスをしてしまい、会社に申し訳ないから会社辞めます、みたいな。
本当なら活躍して挽回するべきところを、
自分が離れる選択をしてしまう。
しかし、彼の告白と行動で、強く引き戻されました。
いろいろと、どういう所が好きなのかを言うところは
おっさんの私ははずかしくなるところ。
これは先生が現在、もしくは最近まで恋愛をしている、していた
からこその描写だと思いました。
次号はおやすみ。次回、愛情。