【ザ・ファブル系漫画】「ねずみの初恋」66話「p」感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「ねずみの初恋」
66話「p」
の感想をお話したいと思います。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
今回はペドロの過去編です。
今回の扉絵が真っ黒で、しかしひびわれのような模様が入っています。
、そして回想の黒い部分も同様の模様が入っています。
これはペドロを連想させますね。
中国で暮らす子供たちがグラビアのアイコラを紙でやっています。
昭和の少年たちがやっていたことですね。
時代は最近なのでしょうが、貧困の為雑誌しかなかったと考えます。
女の子が照れて、あるワードを小声で言う描写、
すごく小さな文字で書いていて、かつ後ろすがたの夕日の描写でいいですね。
そんな良いムードの中、彼は幼くして残酷なことをしていました。
その後の事は次回、描かれないと思いますが、
つらくなるような残酷な運命が待っています。
次回、ペドロとねずみ。です。