【ザ・ファブル系漫画】「ねずみの初恋」63話「murashinge」感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「ねずみの初恋」
63話「murashinge」
の感想をお話したいと思います。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
あの男は豚麿と書いてたくまという名前ですが、
あおりとかあらすじの部分では「豚」と呼ばれてます。
管理してた子供たちのメモ、食事のところ非常に細かく書いていますね。
この作品は細かい部分までちゃんと書いているのが素晴らしいですね。
やくざの手下の男が優しさをみせましたね。良いシーンです。
地下室の様子は2ページの見開きで、スペースをあえて大きく使っていて、
これも映画的な描写ですね。
そして!ここで村重春彦の伏線が回収されるのか!!
なるほどー、という感じです。
次号、ねずみのケータイ。
です。スマホではなくケータイ。です。