『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』第246話「寿也の決断」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』
第246話「寿也の決断」
についてお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
沢の弟は友人の桑田清原を連れて、
野球部はブラックでパワハラがあるから入部しない、
と寿也に言ってきました。
いわゆる社会人のなかのパワハラ…言葉の暴力や
精神攻撃についてはあってはならないことです。
たしかにスポーツ界では現在もあるところは多いと思います。
ただ、見たところそっちよりも、毎日練習漬けなのが嫌だ
と言っていました。
スポーツで強くなる、高いレベルになるには
それは仕方ないというは当然のことです。
勉強で良い学校を目指すなら「毎日勉強漬け」
になるわけですし。
そこが沢姉の言うところの
「冷やかしならやめろ」ということなんですよね。
でもラスト、野球部の練習を見学していました。
やはり沢弟は入部する流れだと思います。
桑田清原は入らないですね。
あと男子1人、女子2人も見学していました。
この3人も入部かな?
第8号につづく
次号は7号なので2週間後ですね。