「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」1話後編感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」1話後編
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
以前、ある親子がお寺に相談に来ました。
そして呪詛をかけられていると言われました。
その後、娘が亡くなり、親がオカルト研究家に
相談したというわけです。
亡くなった娘が渡された日本人形には
髪の毛が入っていたのですが、その髪の持ち主も
変死していました。どうやら全身がケロイド状に
ただれて死んでしまったとのことです。
そんな中、今野の友人の木戸汐音(しおん)
が入院しました。汐音は全身がただれており、
さらに体内に人毛のようなものがあるということでした。
今野は犯人を許せない、と言い動き出します。という話です。
人形や人毛を使う呪いは現実にもよく言われていますよね。
私も昔自宅の自分の部屋に日本人形が飾っていました。
ただ私はオカルト大好きなので、怖いという気持ちは
ありませんでしたね。
渡邊ダイスケ先生の巻末コメントには
「ずっと描きたかったオカルトものです」
とあります。
次回は8号、3月27日発売です。