「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」1話前編感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」1話前編
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
冒頭、今野の夢のシーンがあり、
園田が出てきます。
最期の挨拶…と言っており、
今野は園田が死んだことを
知らないというリアクション
をします。
やはり、知らなかったんですね。
そして舞台は、今野がメイド喫茶で
働いている所から始まります。
「外道の歌」の終盤以降の時系列の話のようですね。
メイド喫茶に、怪しげなイケメンが
訪問してその男は
「オカルト研究家久世十司郎」という人物で、
今野の親友であり、メイド喫茶の同僚である
来戸汐音(きどしおん)が呪いの
対象となっている、と話します。
さあ、いよいよ始まりました!
渡邉ダイスケ先生のコメントがあるのですが、
「『外道の歌』はどらかというとリアリティ
に軸足を置いて描かれたものですが、
今作は漫画的な表現やエンタメ要素を
意識した作品になってます。」とのことです。
そしてあおりでは「都市伝説vs殺人鬼」
とあります。
コメディタッチの描写もありますし、
本編やこれまでのスピンオフとは
また違った作品になると思われます。
今回は前編、後編の二話掲載です。
後編に続きます。