「賭博堕天録カイジ24億脱出編」458話「奉献」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
458話「奉献(ほうけん)」
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
ついにカイジたちはモネ婆の誤解を解き、
あわよくば仲良くなるために、
お土産を持って家に訪問しました。
そのお土産が「奉天(ほうてん)」の羊羹で、
夜中から並ばないと手に入らない人気商品でした。
価格的には高価ではない、しかし「並ぶ」という
苦労をしないと手に入らないもの。
お土産としては絶妙だと思います。
現実で言えば「とらや」が定番でしょうか?
https://item.rakuten.co.jp/fujisakidepartment/10080602/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002053
こちらは「夜の梅・おもかげ」という商品で6,264円。
高級ですね。
昔のサラリーマンがクライアントに謝りに行くとき、
「とらやの羊羹を持っていく」というのが
あるあるネタとして言われていましたね。
モネ婆の場合、なんとモネ婆の夫が過去に買ってきたもの
が「奉天(ほうてん)」の羊羹でした。
これでモネ婆は攻略ですね!
次回・・ヤンマガ24号に続きます。