「賭博堕天録カイジ24億脱出編」456話「巡回」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
456話「巡回」
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
カイジたちの家に警官二人が
訪問しました!
警官は「巡回カード」というものに
住人の名前を書くように言ったのですが、
なんとカイジたちは本名を書いてしまいます。
このシリーズ始まってからの疑問なのですが、
普通偽名を使うでしょう!
偽名プラス職業や家族から設定考えて
別人になりきるでしょう。
現実ではさらに整形もするべきですが、
それやると誰かわからなくなるので
そこは無くてもよし、としますけど、
住民票も、偽名で取るか、
誰か知り合いの名前で取って貰って、
「親戚の家に住ませて貰ってる」
とか、色々あるだろうと思います。
調べて見ましたが「ネームロンダリング」
ということがあるそうです。
カイジの世界ではそれができた、
ということにすれば良いと思いますけど、
漫画を面白くするためにそういうことを
やっていないと思います。
とはいえ突っ込みたくなりますね。
で、表札の件から不信感を持たれて、
モネ婆の推測では「大麻栽培」か
「爆弾製造」かと疑われます。
麻薬なら可能性ありますけど、爆弾作ったって
商売にならないと思いますけど…。
結局、警官からの疑いが晴れましたが、
カイジはようやくモネ婆の厄介さに
気が付きました。
どう対応していくのか?注目です。
次回につづく