「十字架のろくにん」第120話「全滅」の感想（※ネタバレ注意）
今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
第120話「全滅」
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
漆間が捕まっている中、川奈と花岡は
漆間を探しに動きました。
そして「聖域」という地区に入った2人を
銃を持った職員が取り囲み、
撃たれて死ぬ…と思ったところで
逆に職員たちが撃たれ倒れました。
撃ったのは麗央でした。
麗央もたしか復讐のために来たような
事を言ってましたからね。。
そして来栖のわざとらしいセリフで
漆間の場所がわかったので、
この3人で救出する流れでしょうか？
来栖はいるのを知っていてわざと教えた感じですね。
それにしても漆間が拷問されて3話登場していません。
何回も言っていますが、引き延ばしが酷いです。
そもそも安堂や革命倶楽部自体が引き延ばしで、
さらに革命島（かくめいじま）も引き延ばし。
そこからさらに引き延ばしで今回の話です。
あとはどんどん漆間が弱くなっています。
とうとう「助けられる」ほうになってしましました。
そう思わせて自力で脱出していれば良いのですが。。
コメント欄は失望したという意見ばかりです。
これらの声は編集部に届いていないのでしょうか…？