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「十字架のろくにん」106話「鬼」の感想(※ネタバレ注意)

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「十字架のろくにん」106話「鬼」の感想(※ネタバレ注意)

今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
106話「鬼」
の感想をお話しします。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

新キャラ。「安西瑞紀(あんざいみずき)」が登場。
彼女は優秀な刑事で、あの死んだ安西全一の妻のようです。
そして当然、漆間への復讐に燃えているようです。
そんな中、「十字架さん」の情報を、
太田朝子(おおたあさこ)がつかんできました。
漆間が至極京を追う一方で、
漆間を追う刑事が登場しました。
しかもただの捜査ではなく「復讐」です。
この作品のみならず、サスペンス、復讐ものなどの
漫画、映画ほとんどに言えるのが
「警察が無能」というものです。
この作品で言えば、至極京やその部下が
あれだけ漆間一家含め人を殺しているにも関わらず、
漆間だけを逮捕するという始末です。
完全に邪魔しかしません。
あれだけ至極京が有名人になって
革命倶楽部があるのに、何もしないのは
おかしいでしょ。無能すぎるでしょ。。
どうせ無能なら、裏で至極京と警察は繋がっている、
くらいにしてほしいですわ。。。
まあ引き延ばし要員なんでしょうね。。
次回は・・・107話「北見の根拠」です。

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