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『いともたやすく行われる十三歳が生きる為のお仕事』61話前編「それ、僕に関係ある?」の感想(※ネタバレ注意)

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『いともたやすく行われる十三歳が生きる為のお仕事』61話前編「それ、僕に関係ある?」の感想(※ネタバレ注意)

今回は『いともたやすく行われる十三歳が生きる為のお仕事』
61話前編「それ、僕に関係ある?」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

半月後。陽人(あきと)は刑務所に入って
罪を償い覚悟をして仕事をしていました。
一方、刑事たちは陽人(あきと)は母親を
かばっているのだろうと話をしており、
起訴まではいかない、と予想していました。
陽人(あきと)の工場に弁護士の斎藤が来ました。
陽人(あきと)と母親の弁護をするとのことです。
そして原洸(はらこう)の弁護士をしていた
岸本もアドバイザーとして来ました。
岸本は陽人(あきと)が不起訴になるだろうと言います。
陽人(あきと)は罪を償うことができない、とがっかりします。
そして母親も執行猶予が狙える、と聞きます。
陽人(あきと)は複雑ながら母親の執行猶予を望みます。
そこに社長が来て封筒を渡します。
そこには通帳とお金がありました。
陽人(あきと)がしょーたろーに渡したものでした。
しょーたろーが社長の机に入れたものと思われます。
岸本は手紙を預かっていた、と陽人(あきと)に渡します。
そこには「それ、僕に関係ある?」とありました。
これはまさしく、1話のしょーたろーの言葉ですよね。
しょーたろーは陽人(あきと)の復讐を手伝いつつも、
陽人(あきと)が犯罪者にならないように色々と手を
尽くしていた、ということですね。
泣けますね。。しかし13歳なのにすごいですよね。
これはもう最終回が近いのでしょうか?
そして、この漫画では「復讐とは?」とか
「法律の観点からの復讐」とか、結港難しいテーマの
会話がなされます。これによって色々と考えさせられることが
多いです。
やわらかい感じの作画やしょーたろーの可愛いキャラの
印象が強いですが、かなりシリアスな作品です。
次回も注目です!
次回は
9月8日(木曜日)配信予定!
です。

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