『ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)』396話「結成②」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)』
396話「結成②」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
クロロ、パクノダ、サララ、シーラ
が吹き替えを行ったアニメの上映会が行われました。
アニメ「清掃戦隊カタヅケンジャー」は大好評です。
ですが機材トラブルが起き途中で止まってしまいます。
そこでクロロが機転をきかせてその場で吹き替えをします。
これは日本でいう「講談師」みたいなことですね。
「落書き怪人グラフィーノ」のクロロの演技に
ウヴォーギンたちは衝撃を受けます。
上映会は無事終わり、ウヴォーギンはクロロを認めます。
旅団の友情物語として面白くなってきました。
ウヴォーギン、ノブナガ、フェイタン、
フランクリン、シャルナーク、マチたちが仲間に入ります。
この仲間たちが、自分たちの集団を
劇団か?それよりも旅の一座だな…と、
いつの間にか仲間になってたノブナガが言って、
じゃあ旅団か?
となり、「旅団」となりました。
なるほど、だから旅団なんですね!
そんな中、サラサが一人でビデオテープを
探しにいきますが、どうやら人さらいの男たちに
攫われるフラグがたちます。
なるほど、クロロたちに好かれているサラサが
その後の旅団にいなかったのは、
この人さらいに攫われて、恐らく殺されて
しまったのだろうな、と推測します。
そして旅団のメンバーたちが復讐のため
人攫いを倒しに行く・・という感じでしょうか?
次回、残酷な展開になるのでしょうか?注目です。